昨日は勉強会参加者同窓会でした。
皆さんの自己紹介を聞いてお話してみて、何か漠然とした先の不安を抱えていらっしゃる方が多いなあと思いました。
ひつじはずっと先の不安は抱えてても仕方がないと思っています。子どもって成長するし。
誰かのお話やご質問を聞いて、自分もやってみようかなとか、うちの子にはこうやったらいいかもとか、そういう想像力や行動力もなかなか持てていないのだなあとも感じました。
周りに期待して、誰も教えてくれなかったとか、やってくれないとか、のんびり不満を言ってていいのかな?と思いました。
あっという間に時間経っちゃいますもの。
ひつじは先週
武居さんが講座後の懇親会でご紹介くださった本を持参しましたが、
この本↓を写メった人もいてちょっとびっくりです。
これは10月21日の長谷山さんの講座の翌週、スタッフで持ってきてくれた方がいらしたので直ぐに注文した本ですが、2ヶ月経って本の存在も知らない(忘れた?聞いてなかった?お休みした?)方と、家族で特性チェックしてみたって方がいます。
この差は大きいと思いました。
ひつじも耳からの情報だけだとめっぽう弱いのですが、自分でメモしたり、一応いろいろな認知に働きかける工夫をしていて、資料を読み返したり一緒に講座を受けた方に「どうだった?」と情報交換や意見交換をします。
そうやって自分のお耳がスルーしたところを補っているつもりなので、自分が話すのも大事だけど聞くことがより大事だと思います。
ただね、人の不満を聞くのってすごく体力使うなあって思いました。
お肌のお悩みを聞いたり、ベビーのママさん達の不安を聞くのは全然嫌じゃないんですけどね。何ででしょう。
一緒にお勉強会の企画運営をお手伝いしようっていう方は一人もいらっしゃいませんでした。
昨日のお母さん達は、とにかく自分の話を誰かに聞いて欲しくて話したかったようです。
1月にもう一度同窓会を開催します。お申し込みのない方の参加はできません。
日程はここでは公開しませんが、スタッフから連絡が行きますのでお楽しみに。