ライブ＠インテリア、相談会に初出動

晴れ時々曇り。タカラ浜田ショールームをお借りしての新築・リフォーム相談会の第一日目。

２日間で稼動数ゼロでは私の立場がないと思い事前に、今度台所の改装を考えておられる、親戚のＭさんに来場を依頼していたのであるが、用事ができいかれないので７日に自宅に来てやってくれとことになったので、事前予約は全く無しの状態で相談会の当日を迎える。

楽天家の私も本当にこのソフトを使ってプレゼンを依頼される方があるのかと、さすがに心配で朝からそわそわ・そわそわと落ち着かない。

１０時きっかりにもう引退されている一級建築士のＭさんが来店。「チラシを見たんだが、すごいＣＡＤをいれたみたいじゃない。見せてくれない」との依頼。早速女房がデモ開始。女房も若干緊張気味。まずライブ＠インテリアのデモ。Ｍさんは「ホーッ！」としきりに関心。でもほんとに見たいのは、もう一つのライフスタイルＣＡＤの方みたいなので、そちらの方に切り替える。しかしこちらの方はまだ女房の操作がぎこちなく、Ｍさんが見たいインテリアパーツがどうしても出ない。Ｍさんもしびっれを切らしてきたようなので「３月５日に近くに商談ルームを開店しますのでぜひこちらにお出かけください」とデモをあきらめる。
Ｍさんが帰った後、落ち着いて操作をやってみると、あらら簡単にインテリアパーツが画面に出る。

来場者は、１１時頃からぼちぼち増え始める。しかしィブ＠インテリアへの依頼はなかなかない。
営業の保子さんが、システムバスをしきりに見ておられるＳさんに声を賭け”まだまだ先だからいいいい”と断れるのを強引につれてきて、ライブ＠インテリアでのプレゼンをやってもらう。
はじめは乗り気でなかったＳさんも平面図を描き、３ＤＣＧが立ち上がると、「ありゃ！？」という感じで盛り上がってくるのが、わかる。最終的には現調OKの返事をもらう。

１１時ごろには、２年前に浴室の改装をしていただいたOB客のＫさんが来店される。
台所がかなり傷んできたので改装を考えているとの事。商品を見ていただいた後、ライブ＠インテリアでプレゼン。「対面よりＬ型キッチン外いいかな？この壁を取ったらどなるかなあ」と盛り上がってくる。もちろん現調はOK.

午後は、中古住宅を購入され、台所・浴室・トイレの改装をお考えとの事。ライブ＠インテリアでのプレゼンは考えては来ておられなかったが、提案してみると気持ちよくやってくれと受け入れてくれる。
最初に手書きで平面図を書いてもらったのでが、「うーん？どうだったかな？」となかなか旨くかけない。「いいんですよ。だいたいで。ほんとのところは現場を見なければわかりまっせんからね」「そうですよね。じゃあ今度現場を見てもらおうかしら」ここで現調OK!
後はライブ＠インテリアのプレゼンで盛り上がる。

帰りぎは、営業の保子さんよりお褒めの言葉をいただく。「仁さん、このソフトはすごいよ！今まで現調の約束を取り付けるのに四苦八苦していたのに、こんな簡単に現調が取れるなんて。こんなすごいソフトを導入するなんて、あんたは偉い！」