イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

旅と感受性!(2014.3関西の旅 5)

2014-03-15 | 旅・雑記帳

生き甲斐の心理学を学んでいる私にとって、旅は一つの感受性の訓練の場所のようだ。昨日から、唐崎の某所で素晴らしい景色を堪能しつつ学んでいる。

今回は旅の前半は一人旅だったが、周りの景色を味わうだけでなく、自分の感情を味わっても来たようだ。例えば、ハルカスから眺めた四天王寺や二上山。原初感情はどうだっただろう。好きであるが、どこかに怖いという感情があったように感じる。

そして、それから近鉄で訪れた當麻寺と二上山。概して好きであり怖いと怖くないが入り混じった感じであった。これは、何を意味していたろう。

二日目の雨の中の琵琶湖周辺の旅。充実していたが、雨の中であり、濡れはしないかなど身体からくる不安感が大きかったようだ。しかし,近江大津京に立ったときに味わった深い感情は何だったのだろうか。この地に立つまでの紆余曲折もあるが、魂から来るようなサムシングもあったかもしれない。

しかし、今回の旅は二重の経験の旅。

後半は、楽しい仲間との旅。これまた充実しそうである。

  

2014.3関西の旅 5

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