希望力は、①イメージできる夢を持つこと。②言語化していくこと。③電話をしたり、行ってみたりの行動に移すこと。こんなステップを繰り返すことで訓練されてくるようだ。しかし、当然のことだがうまく行かないことが出てくる。前進できないような巨大な壁にぶつかることもある。こうしたときどうするか?
Aという夢を諦め別の夢であるBにする。Aに向かって不退転の決意を新たに頑張る。Aという夢は今は無理なのでAに近いA’で再挑戦してみる。壁を呪ったりしAを自ら諦めてしまう。・・・
まあ、自分の経験を考えても様々なことがあったように思う。そして、うまくいったっこともあれば、何となく自分で諦めてしまったことも。こんな時に、何となく諦めてしまうのではなく、希望力を維持・強化する方法はないか?
一つは哲学的な領域があると思う。何か講座を受講したり、本を読んだりするなかで自分を見つめ、身につくところだ。学生時代や中高年のある時期など、人生の転機での読書や思索は大きな力となる。
そして、もう一つは自分の過去の困難に置かれた時に、好転させたポジティブな要素・個性だ。自分や他者に対する信頼感、自発性、勤勉性、創造性・・・そんな個性が道を開いてきたのでは。このあたりは「生き甲斐の心理学」の知識が役にたつ。
希望力 7/10
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森 裕行 | |
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