昨晩はかなり寒かったが、綺麗な満月だったので、ベランダから冬の真上に近い月をパチリ。美しい月が規則正しく現われることで、不思議なほどほっとする。このところ月を見る余裕がなかったなと反省した。
特に昨日は、メメントモリ(死を想え)のブログを書いたり、そして読書会で神曲の地獄編を読んだりしていたので、何となく暗い気持ちになっていた。いくら停滞感に効果があるといっても、死などを見つめすぎるのも余りよくないのだろう。西洋も東洋もダンテとか源信など、地獄を見つめたりするのは人生を有意義にするために必要かもしれないが、いつもだとどうか。やはり歴史を見ても真善美的なものを主に気持ちよく追求する時期とメメントモリをリアルに感じたりする時期が交互にあるようで、バランスが大事なようだ。
日々是好日という映画を昨年観たが、日本では豊かな自然の季節を感じ、月や太陽、星々を楽しみつつ暮らすのは、こころの健康や成長に良いと思うが如何でしょう。
停滞感からの脱出 5/10
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森 裕行 | |
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