イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

爽やかな雨の日曜日!

2008-06-22 | 第七章「光と復活体」

 自分の日々の感情の流れを注視していると、何と暗い感情が多いのだろうと思う。明るい感情もあるが、やはり暗い感情が多い。特に仕事をしていると、期限や成果への期待等もあり、暗くなることが多い。仕事自体がだいたい理想と現実の差そのものであり、人によるがストレスになりやすいのだろう。

 暗い感情は人間の本質と「生き甲斐の心理学」で学んだが、それを聴いてほっとしたものだ。勿論、暗い感情をより明るくすることは大切ではあるが・・・

 さて、十年以上とても気がかりであったことで、昨日一つの区切りを迎えたことがあった。長女のことである。個性が強く思春期の頃からいろいろ心配していたが、この一年で仕事と家庭という面で大きく飛躍したのだ。先のことは自分のことすら判らない私だが、ほっとしているのも事実である。

 私は安定したサラリーマンの人生を送るという選択を5年前捨ててしまったが、娘のことを考えると辞めた方がよかったように思う。

 他人を変えるというのは不可能に近い。それより、自分を変えることの方が実りは多い。自分が変わる中で、他人に不思議な影響を与えることもあるようだ。

 今日は雨の日曜日であるが、爽やかである。

<岩3/4>

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