イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

江の島・腰越の自然に癒される!(こころの自由 3/10)

2016-10-05 | 第一章「意識と知覚」

昨日は、腰越の勉強会で江の島周辺から腰越の小動神社まで散歩をし、自然に親しんだ。

悩みが少ないとき、悩みが多いときと人生いろいろあるが、それに応じて自然は何かを語ってくれるように感じる。自然とは愛犬や愛猫だったりもあるが、海岸の鳥だったり、植物だったり、波だったりいろいろだ。

   

    

   

ちょうど、縄文小説の佳境に入っていたこともあり、またエリクソンでいうところの老人の絶望感を考えていたところだったが、湘南の自然に全面的に接することで、自然を創ったサムシング・グレイトに思いを馳せてしまった。私が好きな創世記の一節:神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ、それは極めて良かった。

知恵、自我統合性、絶望感・・・自然を眺め、何かにこころを動かし共感したりする中で統合され、平安感をとりもどしていく自分を感じてしまった。

旅や散歩はいいですね!

こころの自由 3/10

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