昨年6月からスタートした祈りの回廊。
ママさんに伝えたらたぶん食い付くであろうと思っていましたが、時間にゆとりが出てきたので言ったところ、すぐにヒット(笑)
33か所回るけど、まずは臼杵の名前の由来となった臼杵神社へ。
この神社は県指定史の臼塚古墳の上に建っています。
鎧をかぶった石甲 が臼と杵に見える事からうすきね神社と呼ばれ、臼杵の語源になったと言われているそうだ。
樹齢700年の楠は御神木。
今後御神木にも注目していこうと思います。
望月天満社からの眺め。
河津桜はほとんど散っていましたが、川添いに1キロほど桜並木が続きます。
面白いのは1キロしかないのに咲く時期が微妙に違うところ。
下流から咲いていきます。
右が河口に近く、左ほど霜もきつくなり、最低気温も下がってきます。
緑色は焼酎の原料になる大麦。
あと2か月で穂が出て黄金色に変わります。
さて、あと31か所回るのが楽しみです。