人間らしく

日記です

生殺与奪の権は・・・

2018年07月15日 05時00分18秒 | 日記
 人は重篤になった時、時には苦痛に耐えかねて、「死にたい」と思うことがある。
しかしながら思い通りに叶えられるものではない。
生命の誕生と死は、自分の意思で決められるものではない。
人の生殺与奪の権は、人間にではなく、神様が握っておられるようだ。
したがって、命のある限りは「生かされている」のだ。
生きている限りは、何か大切な使命があるのだろう。
今回の病気療養中に、人間の生死について真剣に考えさせられた。
人の生死については、個人の都合で判断してはならない自然=神様に委ねる以外にない。
残り少ない人生を、使命感を持って生き抜きたいものだ。



                生 命 輝 く



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