しろうと鉄子

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その25・ぐるり筑豊─JR若松駅にて。

2018-08-03 16:35:20 | JR九州
こんにちは、しーちゃんです。
ご訪問ありがとうございます



前回の続きです。

JR九州BEC819系電車・愛称DENCHA("D"UAL "EN"ERGY "CHA"RGE TRAIN)Z002編成(6660M)に揺られて15分。
初めて JR若松駅 に降り立ちました。








明治24(1891)年8月30日筑豊興業鉄道(後の筑豊鉄道)若松―直方間開設にともない開業。
2年後の明治26(1893)年4月6日、それまで直方町(現直方市)にあった筑豊興業鉄道本社を若松町(現北九州市若松区)へ移転しました。
明治30(1897)年10月1日九州鉄道(初代)が筑豊鉄道を買収。
明治40(1907)年7月1日九州鉄道が国有化され、筑豊本線の駅となります。
石炭の積み出しを主な目的とし、若松駅と若松港は並行して拡張され、石炭桟橋から石炭を積み出していました。
広大な構内にガントリークレーンなどの積み下ろし設備も置かれ、最盛期(昭和15(1940)年)から戦後にかけて、ほぼ常時日本で一番
貨物取り扱いの多い駅でした。
昭和45(1970)年10月1日ガントリークレーン使用禁止、昭和57(1982)年11月に貨物輸送は廃止されました。
(『Wikipedia』より)
勝手には若松駅=大きな駅だと思っていたので、朝ラッシュ時(06:30~08:30)以外は無人と知って驚きました。
黒崎からの乗車券はきっぷ・運賃入れに入れて、改札を出ます








東筑軒さんは先のJR折尾駅が本場ですが、若松駅でも販売されており、JR直方駅と同じく駅うどん(そば)もいただけるのですね。
券売機の横には、往時を偲ぶパネルが展示されていました


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