今朝は4時過ぎに起床して、ゆうと選手とともに一路淡路島へ
卓球の女子団体戦の3位決定戦に熱中しすぎて、明かに寝不足でしたが・・・
助手席のゆうと選手が話し相手になってくれたので、助かりましたね。
南あわじ市の、お馴染みのじゃのひれフィッシングパークへ
この写真を撮ったのは昼でしたが、
朝の空模様はこんな感じで、若干小雨混じりでした。
このときは日差しも強くない、絶好の釣り日和だと思っていたんですがねえ。
我々は場所決めくじ引き開始のギリギリのタイミングで到着したのですが、この御方、このくじ引きに関しては何か持っています
後だしジャンケン的でしたが、2番手をゲッチュ
まあ、毎度のことながら、釣果の方はくじ引きの結果と全くリンクしないんですがね
世間的にはお盆休みとか大人の夏休みは終了したのか、釣り客はいささか少なめ。
ゆうと選手とここに来るのは今回で4回目?くらいですが、初めての試みがありました。
いつもはふたりで隣り合わせに釣座を構えるのですが、今回は離れてみることに。
「かわいい子には旅をさせよ」作戦ですな
ですが、結局、ゆうと選手に魚がヒットしたり、アクシデントが発生したりしたときには、ひろぽんがダッシュで駆け付けることになるのですが・・・。
親としての性分なので仕方ありませんが、結構な運動をさせていただきました
こんなことなら。。。
外側のゆうと選手に対して、ひろぽんは内側。
良さそうなポイントだと感じたのですが、この時期ならではの餌取りに悩まされることになりました
ちょいちょい突いて反応はあるのですが、ぬか喜びですわ。
まあ、それでも良さそうなサイズのタイを釣りあげて、上々のスタートを切ることができました
が、それも長くは続かず。。。
スタッフの方が言うには、やはり連日の猛暑のせいか、最近は魚の活性が極めて低いそうです
確かに食いも渋いし、掛かりも浅い。
こうして魚を放り込んでくれると、釣り人のモチベーションとともに魚の活性も上がるように思うんですがね
遠く離れたゆうと選手は開始1時間ほどは全く釣れず、あくせくと棚合わせをしたり、
後ろのおばさまの釣りざまを羨ましそうに(?)眺めたり。
ですが、彼はほぼ最初から首尾一貫して青物狙いに徹し、あれやこれやとポイントを変えなかったのが功を奏したんでしょうか。
ここまで直前のところで青物を二度逃すという不運もありましたが、遂にそのときがやってきました
基本に忠実に竿を立てて、
表情も真剣
(タモを片手に持ちながら、写真を撮っているクソオヤジがふざけていますが。)
その結果がこちら ↓
メジロですな。
お見事でした
基本的に鯛狙いでポイントをちょこまかと移動したものの大きな成果とはいかず、時に青物狙いに切り替えてみるも二度も取り逃がして終えたクソオヤジ(ひろぽん)とは違いましたね
それでもこんなに熱く照りつける太陽の下で、汗を流しながらタオルを首に巻いて頑張ったんですよ。
ファミリーで賑わう隣接のキャンプ場も「もわ~ん」としていました。
もちろん釣り場も同じですが。
そして、暑くて、長時間にわたって釣れない(反応もない)ので、こんな状態のおじさんも
干からびてしまいますよ~
まあ、親子で10匹ほど上がったので良しとしましょう。
親子で祝杯・・・とはいきませんでしたね
でも、いい運動になったし、親子でコミュニケーションを図ることもできました。
毎回こう言って自分を納得させている気もしますけど
じゃのひれから見えた大鳴門橋。
10日後には野球の試合であちら側に向かうことになりますね。
こりゃ遠いなあ。
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