祝日の昨日(24日)、KTチームは早朝からトーナメント予選(リーグ)に出場。
前日の激戦の疲れが癒えないのか、それとも朝が早すぎるのか、いまひとつ集中力に欠けた試合だったみたい
まあ、それでも相手のミスに助けられて、なんとか6対4で勝利したらしい。
で、反省もこめた練習をひとしきりして、次なるはDリーグ戦、DJNチームが相手
家の近くのグラウンドでの試合だったので、散歩がてらふらりと応援にやってきました
KTチームの先発はタカ投手。
快速球が武器ですが、今日はどちらかといえば抑え気味に投げていた印象。
ゆうと選手は、最近の定番(?)、5番ファーストで出場。
KTチームは初回から1点ずつ取り、迎えた3回。
初回はいい当たりのセンターライナーだったゆうと選手。
ツーアウトから四球と盗塁により、ランナー2塁となって迎えたゆうと選手の第2打席。
こうして遠目にみると、最近いくらかスリムになってきたゆうと選手の立ち姿
おいっ、そこの9番(センター)、動くなよ。
動くなって~
あ~、見えんっ
で、
打っちゃった~
打球は右中間へ。
ようやく動き出す9番。
(当たり前か。。。)
エンタイトルツーベースのタイムリーヒットで3点目
2塁ベース上で仁王立ち。
邪魔をされた9番との戦いがこの後も待っていようとは、このときは知る由もありませんでした 。
このままKTチームの楽勝ペースかと思われましたが、タカ投手に疲れが見え始め、制球を乱した4回に1点を返されました。
すると、5回表から・・・
マシソン投入
ゆうと選手、前日の完投勝利の余勢を駆ってリリーフ登板。
投球練習を見る限り、連投となる疲れからか、ボールが全体的に抜け気味なのは気掛かり
先頭打者を2ストライクに追い込み、最後は抜いたボールで三振
と思いきや・・・
キャッチャーがボールを弾く間に振り逃げを決められてしまいました
これはもったいなかったなあ。
ですが、次打者を三振に仕留めてワンアウト
迎えるバッターは4番の、あの9番
カウント1-1からインコースへの直球でファール。
次はもっと近めに投げ込んで、これまたファールチップ。
往年の東尾投手ばりのインコース攻め。
2点差ということを考えれば、これまでの投球を活かす意味でもアウトコース、そして速球で勝負して欲しかったのですが、抜いたボールがインローに
このバッターも最もバットの出やすいポイントでした
フルスイングの行く先は・・・
ホームラン
あまりにも見事に打たれちゃったせいか、思わず白い歯もこぼれています。
ゆうと選手、記念すべき、野球人生初めて打たれたホームラン。
ひろぽんも吹き出してしまいました
四球、四球ばかりよりも、スカッと打たれる方が全然マシですが、これで先発のタカ投手の勝ちを消してしまったんだから責任重大です。
さらに、この後、四球とエラーが絡んで、1点を勝ち越されてしまったのは痛かった~
KTチームが後攻めですから、最悪でも同点に止めておかねばなりませんでしたね。
最後はアウトローへの見逃し三振で切り抜けましたが、
大いに課題の残るマウンドになりました。
ひろぽんもプロ野球でリリーフ投手が打たれるのを見て、文句を言ったりしていますが、なかなかどうして難しいもんですなあ。
時間的にも5回が最終回となることが濃厚な中、KTチームの攻撃。
ゆうと選手も責任払い(?)として打席に立つと、
フォアボールで出塁。
相手のミスも手伝って1点を奪い同点とし、なおも2死満塁まで攻め立てましたが、反撃もここまで。
結局、4対4のドロー
先週から急にピッチャーをやる機会が出てきたゆうと選手ですが、まだまだレベルも経験も足りないんでしょうね。
それ以上に、週末の連投に耐えうる体力も。
ま、オッサンひろぽんだったら、ボロボロになるんでしょうけど(爆)。
夜、親子でビデオを見ながらしばし野球談議。
もし次のチャンスがあるようなら、この試合の反省を活かせるといいねえ。
何よりも負けを消してくれたチームメイトに感謝しましょう