ブーゲンビリアとハイビスカスの耐寒性の比較では、
葉が小さく、つる性で広範囲に比較的育つブーゲンの方が有利で、-3度(湘南、伊豆、室戸、都心部、)では
露地で越冬を見かけます。宮崎では、エリザベスアンガスが多く栽培されているようです。
・どの種もはじめは、越冬時の寒波で落葉するようなので、主幹は防寒対策するといいと思います。
・小苗の耐寒性は少ないようなので、、、
南伊豆市 サンデリアナ
江東区 サンデリアナ
で、今回近隣の園芸、店で軒下で越冬したのを購入して、屋外の霜よけハウス内おいてます。
赤系のブーゲンバッティアナ系
・屋外で、露地越冬する、赤系の品種だそうです。当地は、アロエさえも霜げる寒冷地なのですが、このブーゲン(赤)は、
2月の厳寒期まで葉を保っておりました。
あともうひとつブーゲン購入。サンデリアナ系?
大輪で花持ちがいいといわれる品種です。紫色の品種で、葉が残ってます。
室内の養成株サンデリアナ
グラグラ系品種、花はパープルロープより鮮やかではないですが、丈夫な為、よく暖地の軒下や無霜地帯で地植えされています。
パープルロープ サンデリアナ系?
こちらは、大葉でどのくらいの耐寒性か不明なので室内に入れました。
写真ではわかりづらいですが、他種より紫というより、赤色の方が強い感じです。こんな感じですくすく育ってます。