11月になり急速にふかまる秋は熱帯植物も冬仕度。
夜の冷気と昼の乾燥の厳しい気候の結果、やや黄色くなる、ハイビスカスとブーゲン。
また嬉しいのは、抜群の耐寒性で多摩地区の雪
や霜、-4度に耐えたアロカシア・カリドラが二株
増えた事。手前クワズ、後ろが、カリドラ原因はたまたまの偶然も少しあるが、カリドラはクワズイモよりも、地中の深い場所に芋がで
きるので、庭の腐葉土が、凍結や低温を防いで地温を安定させた事だと思う。
今年は、夏が長く高温多湿だったので、冬、庭植えをしてダメージを受けたクワズイモが、中心に復活した。最後の写真二枚を比べるとよくわかる。
5月のクワズイモ 見ずらいが、右側の薄いグリーンの一枚の葉っぱがそう。
5月の春ごろ。新芽伸びるなー。
そして、最盛期の夏。
来年も楽しみだ♪