ヤシ
デンタターラベンダーとバラ
耐寒温度が-5℃台のデンタータラベンダーは入間の地でも壁沿いなら屋外越冬してくれる事が分かった。
暖地性のラベンダーの為、暑さに強く、入間の猛暑でも負けづに生育成長してくれる様だ。
シュロは、南国情緒を醸し出す植物として、様々な地域で扱っているようだが、ジョンソンタウン・入間でも
立派にその役割を担っている事が分かった。今後は、もう少し様々な用途で利用されるといいが・・。
この西洋ブドウは、屋根下の為かすす病や黒とう病などにならずにきれいな葉を茂らしているのが分かる。
10年ものくらいで長くこの入間の地で越冬してきたのだと思われる。
シュロ・開花は、5月~6月で関東であればたくさんのシュロの開花を見る事ができるはずだ。(東北地方においても
少し寒冷地の為ずれるものの、その高い適応力のおかげで開花以外にも生育旺盛の生育のすごさにも触れる事ができ
亜熱帯植物の入門種としておすすめである。
日本におけるギボウシは山形の寒河江を中心に実にいろんな場で植栽・大株となっている本種を見る事ができるが、
このタイプ(ブルーエンジェル)のギボウシも入間でも気候に適応し、生育している事が分かった。
フィカス・プミラは、やや寒冷地では葉先等が痛むなど低温障害・那須・東大和等が見られるが、
入間はやや内陸に位置しながらも冬の湿度や地形が植物の越冬に適しており、(しっかり乾燥・ややからっ風が少ないなど)状態よく生育をしていた。
チェリーセージは、-7℃まで耐え、寒冷地でも旺盛に生育する事ができる。
入間の地でも、寒さ・暑さにめげずに生育をしっかりし、大株にもなっていた事に感激をした。
上手く剪定したスギ
オギザリス
オプンチア
屋外越冬・ニューサイラン
ニューサイランも耐寒性の高いプランツの為、しっかりと生育する事ができる。
越冬パパイヤ 左は、矮性品種・右 普通種
明らかな差がでた。他、根づき具合も顕著な差がでたのが影響(鉢の根回り)
今は販売はしないが。今後はしていく予定。ご期待。
また感染者が減っていく事も願っている。