植物越冬メモ

散歩中に見つけた熱帯植物を紹介していきます。。

都心部 新たに見つけた地植えの熱帯植物

2016年11月01日 | 屋外の植物

お久しぶりです★★
近は、昔ながらのシャフレラやゴムノキも越冬してますが、近年はどんどん最新品種が出回

ようになったためか、新たに耐寒性を身に着けた熱帯植物が越冬しています!

 
昔からあるインドゴムの露地植え2016.10月 (東京都 新宿)
ゴムノキのほか、フィンデンドロンや金の生る木も元気に越冬していた。写真右側の柱近くにはアボカドの幼苗も見られる。



お店のシンボルツリーとして2016.10月 東京都 23区内
ゴムノキの斑入り:アサヒゴム
草丈2メートルにもなり、都心部も暖かさと軒下の好条件で斑入りでも無傷であった。




海沿いに植栽されたアオノリュウゼツラン 
静岡県 伊豆市
伊豆の日照の多さで元気に生育しと潮風、乾燥にも耐えられる



ツデー:ネフロレピス 都心部 23区内
プラ鉢に植えつけられている。本種は湿潤の環境を好むため、乾燥しやすい
都心部ではタマシダの方が扱われるが、元気に生育している



人気のガジュマルも屋外越冬 東京都 新宿

本種は、接ぎ木された人参ガジュマル。比較的新しい観葉植物だがゴムノキ同様に丈夫なのか屋外でも生育可能なようだ


ストレチアニコライ 都心部。伊豆でも確認
>本種は-2℃ほどで葉が大きい為霜害寒風でやられる場合もあるが、ビルの多い都心部では
それらが遮られて元気に生育していた




ユッカ青年の木とオリズルランの寄せ植え 東京都内
両種とも丈夫な観葉なため、屋外で越冬可能である