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植物越冬メモ

散歩中に見つけた熱帯植物を紹介していきます。。

冬を過ごす羊歯

2015年01月31日 | 庭先越冬

年明けて、まだ一か月ですがまだまだ寒いシーズン。

我が家も-2℃程度まで冷え込み、外の植物にも厳しい季節です。


ここは、霜が降り、亜熱帯(トロピカルな植栽は)難しいので、暖地性のシダ(オニヤブソテツ、リョウメンシダ、

ヤブソテツ類)を中心に地植えし、またヤツデ、アオキ、ツワブキも使っています。

ヤブソテツとオニヤブソテツ




オニヤブソテツは今年の春頃から大きく生育し比較的早く、大きな群生ができました。

 オニヤブソテツのコーナー

しかし、去年は植えた年なので、非常にゆっくりでほとんど葉を展開しなく

心配でした。でも厳しい冬でエネルギーを蓄えが出来たのか、夏までには覆い尽くすほど育ちました。

夏の初め。 植えてから初めて、強い直射日光に新芽が葉やけしましたが、その後上手く適応し丈夫に育ちました。

オシダ(葉を地面に伏す形で越冬中)ですが、条件がいいのか手前に物置があるため、風を防ぎ落葉していません。

オシダ




ベニシダは植えてから育つのに時間がかかりました。同様にイノデもまだ本来の生育をしていない様です。

ベニシダ

2年程経過すると美しい株立ちとなります。 

羊歯は生育がゆっくりですがその後上手く育つタイプの植物なのかも知れません。


今年はレンガの隙間にイヌホケシダの幼い子株が生えてきました。強い寒波のある日に葉先を痛め霜のダメージがでたので

虫ケースをかぶせ上に石を載せた方法、レンガで風よけ、で越冬中です。



カニクサはここでも常緑越冬でした。来年に期待です。


イヌケホシダ

2014年10月05日 | 庭先越冬

イヌケホシダはホシダとにています。

亜熱帯・熱帯原産で温室のわきに繁殖しているのをみかけます。

姿は違いますが、木に着生したり、高温に耐えて屋外でも霜をさければ越冬する強い点は

タマシダと同じです。

日向にもシダを置けるので、温室の隅に生える本種の幼株を集めて植えました。たくさんあるといいと

思ったので。

日向のシダコーナーの
タマシダ、ヤンバルタマシダの横に置きました。

一株単独では
このように大きくなりますが、密集して植えたらどうなるのかなー。と期待中

10月6日


頑張れー。

終わり


軒下のシダ いままでやった事

2014年07月13日 | 庭先越冬

最近登場する、主役のシダ達

いまは、大学生となり。北側に観葉植物コーナー西側のシダコーナの植物を栽培している。

一部は、昔 学校の温室での貰い物や用水路脇や森で採取した、もあり、ひと株それぞれに


思いでみたいなものがあります。


 貰い物

自然に生えたもの

祖母からもらったり、

自分で買ったものなどいろいろ。

で、今では近くの用水路や雑木林へいき、シダばかり見る日々になっている。(笑)


これからも観察をつ続けていきたいです!




じめじめの季節♪ 

2014年06月15日 | 庭先越冬

ついに、生育期に入り、高温多湿の気候となり、シダも元気。

最近は、シダの魅力が注目されたのか、

雑草扱いされていたオニヤブソテツ、イノモトソウがおしゃれに売られていて、とても嬉しかった。

西側の軒下前に地植えしたオニヤブソテツは、大きくなった。


イヌワラビ、イノデ らは、6月ごろには、本領発揮し、面白い植栽に。



特にオニヤブソテツは、葉が60センチにもなり、濃い光沢のある、葉がとてもきれい。

最近では、新しい観葉植物として、人気。しかも、耐寒性があり、北海道以南まで育つ。そして、ちょっと南国の植物のよう。

今はしだ絨毯に。


我が家に一番最初に来たベニシダは、1メートルの葉を伸ばしてきた。

あと、このシダは特にきれい。最近なり展葉した。

このナカバヤブソテツはあまり、強光だと、葉やけしちゃう。


小型のシダも元気。



そして、新顔室内グリーンとしても注目のイノモトソウ。
温暖な、気候が好き、でみじかで、細い葉が、特徴。

では、この辺で。






みんな、西日にも耐える強者だ。

植物達。

2014年03月28日 | 庭先越冬

最近暖かくなってきた。

なので、サトイモ植物など購入。


ホマロメナ・カモラージュ 迷彩のはが、大きくお気に入りのひとつ。

アロカシア・スティグレイ 株分けする日がくるのかなー。

シンゴニウム・チョコレート アロカシアのような葉。簡単に増やせるので購入。

室内アロカシアなど


バンビーノ、ポリー、エレーン、ドワーフ寄せ植え

あれ。バンビーノ生育開始


ブラックステム

アグラオネマ寄せ植え