バス委員

今年度、学校のバス委員をやっていまして、その委員会でお別れ会を開いてくれました

この会はスクールバスを運営する会ですが、毎年１０名ほどのお父さんたちが交代で務めています

細かい仕事も少なからずあるのですが、なんといってもお父さん同士のネットワークが気付けるのが良いです。
こんなことでもないと、なかなか父親間での繋がりは築けないですから

お別れ会といいつつ、単なる飲み会でしたが、でもとっても楽しかったです
いろんな業種のいろんな会社の方と繋がりが持てて、しかも学校という共通部分があって、今後も永い付き合いができると思います。

ありがとうございました

鯛＆サーモン

久しぶりに、スペイン食材店に行きました

私的にはスペイン食材店といえば、、、

鮮魚


というわけでいつもの
鯛＆サーモンを購入

生牡蠣も売っていたんですが、3.77Euro/stueckと高かったのと、そもそも８月に生牡蠣食べていいんか
という疑問もあり、流しちゃいました。
かなり大粒で魅力的だったんですけど



↑ 調理前の鯛
調理するときは気付きませんでしたが、写真で見ると、
「え～、調理しちゃうの～？」
みたいな表情ですね



↑ 塩焼き！！
今回は、ヒレにアルミホイルをまいて、焦がさない工夫もしました。
なかなか良い見栄え。

味も絶品
写真の表面の焼き加減はバッチリ。
裏面はちょっと焼きすぎたかなぁ、なんてことがわかるくらいの焼き加減。
美味しかった～



↑ サーモンの刺身
買う時に、400gのお願いをしたら、なんとぴったり400g
切ってくれたおねえさんと一緒にびっくり
ちょっと幸せな気分になりました
この刺身も脂が乗っていて美味～



↑ スイスの白ワイン
先日、スイスで買ったワイン。
ちょっと甘めかな。


贅沢な夕飯でした

Grindelwald (その１)

旅の続きを

ミラノを出て、スイスのグリンデルワルトへ

途中、１７ｋｍのトンネルを通り、ジャイロの無いナビがスピード計算を間違えて降りるインターをやり過ごしたり、
高速降りてからまたまたグネグネ道の山越えしたり、、、
一番高いところでは霧が深くて前が見えなくなったり、、、
こんなところで日没したら嫌だな、と急いだり、、、
してなんとかグリンデルワルトへ着きました。

で、でも、ホテルに近づいてから道がない、、、
どう迂回しても辿りつかない、、、
道が何やら封鎖されている、、、

仕方なく、そこら辺に止めてウロウロしていたら、親切な紳士が助けてくれました。
「今はお祭りしているから、通れない。目指すホテルはすぐこの先だけど、深夜過ぎまでは車通行は駄目。
なので、車をそこに置いて歩くしかないよ。」と

まじすか～

しかたなく、重いスーツケースをごろごろころがしホテルへ。
でもって迷って行きすぎたりして、なんとか到着

チェックイン後、せっかくだからと、すぐにお祭りへ



↑ 封鎖されている道でのお祭り
飲めや歌えやの大騒ぎ



↑ ローカルなシンガー
でも何故か曲はアメリカン



↑ スイスコーラスの方々
合唱中は（道に迷っている最中だったので）撮影できず。
その後はフェストで飲んでいたのでやっぱり撮影できず。
この写真はフェスト後、彼らが飲んでいるときの一枚。
でも飲みながらまた皆で歌っていたりしました。
すばらしいハーモニー


スイスに着いたときはかなり疲れていましたが、でもこのお祭りで元気復活
楽しい夜でした

Milano

今日のミュンヘンは、予定外に（？）良い天気
朝方の雨もあがり、昼間は青空が見えました

午前中は掃除などをこなし、楽器を弾き、夕食前には樹海のトレーニングコースを子供と周り
特に何をやったわけではないですが、充実した一日でした


では、だいぶ間が空いてしまいましたが、旅の続きを

チンクエテッレを離れて、一路、
ミラノ
へ

ここの目的はもちろん、


↑ サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
ここには、そう、
「最後の晩餐」
があります。

この絵を観るためだけに、予約をし、予定時刻に（ちょっと走って）到着、
そしてたった１５分の観賞。
もちろん写真もNG。
でも、観る価値は十分あったな、と思えます。
時間が許せばずっと観ていられそうな絵です。
映画「ダビンチ・コード」でちょっとかじった程度ですが、それでも観ているといろいろ思うところはあります。

すばらしい絵です。

その後、日暮れまでにはちょっと時間があったので、
市内まで地下鉄で移動



↑ ドゥオーモ
やっぱりイタリア建築/美術ってすごいっ
ゴシック様式で１３５本の尖塔があります。
もう外観見るだけで圧倒されます。



↑ ヴィットリオ・エマヌエーレ２世のガッレリア
一大ショッピング街
高級品から庶民的なものまでずらりっ！！
２日目には政治の要人らしき人が歩いていて、SPと見物客でごったがえしていました

ミラノは夜景素敵です。
夕食後はイルミネーションをゆっくり見ながら歩いてホテルへ。


２日目は、


↑ スカラ座
この季節はオフシーズンですが、そのため見学コースでも劇場に入れました
ちょうどシャンデリアや舞台の掃除をしていて、ちょっと裏事情を垣間見ることができ、ラッキー
シャンデリアはガラスや電球、ひとつひとつを丁寧に外して掃除しています。
気の遠くなる作業ですね

オペラは観られませんでしたが、劇場にも入れたし、なかなか満足。
お土産にTシャツをショップで買いました


そして、いよいよドゥオーモの中へ：



↑ 内部：
これがまた広いっ！！
絵も、壁だけでなく、宙づりになっていっぱい飾られています。
荘厳な迫力

屋上に登る計画もあったのですが、さすがに疲れてしまって断念
またいつか、ミラノの街を見渡したいと思います


この日は、コインランドリーでの選択などもしており、ドゥオーモのあとは洗濯物をとりにいき、
メルカンティ広場でミッション・インポシブルのようなピックアップをしたりして集合し、
一路、スイスへ～

skyline park

残り数えるほどの週末、何をするか？と検討する中、今日は、、、

Skyline Park
に行ってきました。

詳細はこちら：
http://www.skylinepark.de/
ちょっとひなびた（？）遊園地

U-Bahnなどに宣伝が貼ってあり、ずっと気になっていた場所。
天気もなんとか持ちそうだったので行ってきました

行ってみると、、、
楽しい～

施設はちょっと古い感は否めませんが、広々としていてアトラクションもいっぱいあり、適度なお客さんの数もいて待ちすぎることもなく、いっぱい乗れました。



↑ 入口：
ちょっと地味？



船で坂を滑り降り、水面にそのままジャンプするアトラクション。
係員も居ず、お客さん達が自らボタンを押して動作させます。
さすが自己責任の国！？
これが結構楽しい



↑ ちゃんと絶叫マシンもあります。
垂直＆ツイスト、３６０度のコースター



↑ 観覧車の上からのパーク半景



↑ 反対側


中には完全手動のアトラクション（？）も多々ありますが、これがまた楽しい
最新式だけがアトラクションじゃないぞ、っと思えます。


一日たっぷり遊んでお値段もお安く、家族連れにはおススメ



↑ おまけの夕飯


疲れたときはラーメンですな