Maennlichen - Kleine Scheidegg

旅の続きを

Grindelwaldの４日目、本当の最終日、やっと待ちに待った晴天
最終日に間に合って良かったぁ。

というわけでまずは電車＆ゴンドラで
メンリッヒェンへ



↑ メンリッヒェンの駅前
なんとものどかな風景



↑ 牛たちものどか～


いよいよハイキングに出発


↑ 左に見えるのがアイガー北壁
（この構図、どこかで見た気がするなぁ）

メンリッヒェンからクライネ・シャイデックへのコースはずっと緩やかな下り。
そしてベルナー三山を観ながら歩けるという、気持の良いコース



↑ 正面がメンヒ、右がユングフラウ


前日、フィルストでギブした子供達も元気に歩きました。
なんといっても青空の元、美味しい空気を吸いながら歩くのは気持ち良いです。

１．５時間のコースで、我々はちょっとゆっくりでしたが、気付けばゴールの



↑ クライネ・シャイデックが見えます。


途中には、草花も多く、



↑ 可愛らしい


山のハイキングが初心者の我々でも全然問題なく歩くことができました。


ここから電車でユングフラウヨッホを目指します。

続く、、、

BMW Welt, Museum, & Waldwirtschaft

この週末は、久しぶりの晴天＆３０℃超えで、夏再来（最後？）

日差しが痛く感じるくらい日向は暑いですが、日陰はひんやり。
とっても気持良いです。
やっぱりミュンヘンは晴天が良い

元々の予定では、Pinakothek der Moderneに行こうと思っていたのですが、ふと、
BMW博物館行ってないよね？
という話になり、急遽、
BMW Welt & Museumへ

オリンピアパークの側（中？）にあり、まずは屋外で軽くお弁当のサンドイッチをいただきました
外で食べるのって美味しい



↑ BMW Welt
こちらは、いわゆる展示場。
現役のBMWがいっぱい並んでいるとともに、車の機構について、遊びながら体験できるコーナーもふんだんにあります



↑ 内部。
BMWがいっぱい

展示されている車は全部とは言いませんが乗れますし、バイクも自由。
乗って写真とか撮っちゃいましました

BMWはこちらではバイクもかなりメジャーな存在です。
乗ると快感



↑ BMW博物館
こちらは、BMWの歴史を楽しみながら学べる博物館。
エンジン、バイク、そしてもちろん車、と歴史を観ながらその進歩を感じられます。



↑ マニアならたまらないF１マシン



↑ クラシックカーから現代の車へ



↑ 歴代のモデル名がプレートとしてアートしています。



↑ 水素カー


この他、歴代のエンジンや、バイク、またそもそも航空エンジンとしての社歴や、ロゴなどなど、かなり楽しいです。
博物館そものもも洗練されていて（最近、リニューアルしたそうです）、飽きません。
BMWが欲しくなります


大満足の後、天気の良い日のディナーはやっぱり、
ビアガーデン
最後の夏を楽しむように、どこのビアガーデンも大盛況のようです。
ちなみにイザール川もバーベキューなどで人がいっぱい

以前から現地の友人に勧められていた、
Waldwirtschaft Großhesselohe
に行きました。
詳細はこちら：
Waldwirtschaft Großhesselohe


ここは初めてでしたが、規模、雰囲気、そしてバンド演奏などなど、これまたすばらしいった



↑ まだ明るいうちのようす。
大盛況です。
チャーハン、簡単な野菜などを持ちこんで、現地で買ったのは、
ビール、ドリンク、そして、イワナ（ってことでしたが、マスかなぁ？）、焼ソーセージとザワークラウト、ポメス。
心地よい木陰で堪能しました。

遊び場も充実していて（なんと有料でしたが）、これまた楽しい



↑ なんとパターゴルフまで
遅くなっちゃったのでやれませんでしたが、是非やりたいです



↑ バンドの方々
うるさすぎず、でも適度に快適なバンドでした


満足～

Interlaken & First

まず、今日は子供の誕生日

本人の希望で和食屋さんでディナー

初めて行くお店でしたが、お腹いっぱい、大満足でした～
お店の人に誕生日の旨を伝えると、食後に特別デザートをくれました

ごちそうさまでした


では、またまた間が空いてしまいましたが、旅の続き。

グリンデンヴァルトの３日目、午前中はまだ天候が怪しかったので、インターラーケンへ

グリンデンヴァルトが上高地なのに対して、インターラーケンはまさに軽井沢、ということを納得してしまうくらい、華やかで観光客があふれている、でも可愛らしい街です。


↑ インターラーケンの街並み



↑ もう一枚


天気が良くなってきたので、一度グリンデルヴァルトへ戻り、Firstへ

↑ フィルストへのゴンドラ
ゴンドラで一気に（途中、下車駅が２つ(Bort, Schreckfeld, Bort)あります）Firstへ。


そこからハイキングでBachalpseeへ行くはずだったのですが、、、
子供達には初登山ハイキングだったこともあり、気分が悪くなってしまい、ほんのちょっとで引き返しました。
まぁ疲れもあったのでしょう。
次の日もあるし、良しとします。



↑ ハイキングコースからゴンドラ乗り場を振りかえった景色
スイス！！ですね。



↑ 横顔のような雪山。可愛らしい～

First⇒Schreckfeldへは、


↑ First Flieger
という、ブランコでケーブルを滑り降りる乗り物で一気に滑り下りました

ゴンドラで登っているときは天候が悪く営業しておらず、心配でしたが、降りるころには営業しており、一気に
これ、と～っても気持良く、皆大喜び
是非是非、おススメです


一駅ゴンドラで降り、Bortで下車



↑ Bortの遊具と景色
自然の中で遊べます


Bort⇒Grindelwaldは、今度は
Trottibike
という、ペダルのない立って乗る自転車のようなもの（ブレーキのついたキックボードのようなもの）に乗って、坂を下りましたた。これまた楽しい～

途中、車と同じ道だったりして注意が必要ですが、これまた気持良くて大満足
これもおススメ

途中、好きなところで止まって景色も楽しめます。



↑ だいぶ降りてきてからの景色

この二つの乗り物、とっても爽快でした

Bierglas

こちらのビールは基本的に500ml
でもって各社が専用のビールグラスを持っています。

こちらに来てからなんやかやと結構割ってしまったのと、せっかくだから記念にと、
ビールグラスを新たに買っちゃいました



↑ Erdingerのヴァイスビール用グラス
（写真の中身は別のビールです、ごめんなさい）

このグラス、このあたりのビールメーカーのグラスの中で一番好きです。
なんともいえない曲線の美しさがあると思いませんか？

ささやかな喜びです

Truemmelbach Gletscherwasserfaelle

久しぶりに旅の続きを

こう間を空けてしまうと記憶が、、、ですが、がんばってアップします


グリンデルバルトで一夜明けた２日目



↑ 朝方のアイガー。ホテルの駐車場より
お、予測に反して晴れ？なんて思っていたら、、、
やっぱり雨

雨が降ると、ハイキングも登山もできず、、、
フロントに問い合わせたら、ここなら洞窟の中だからおススメ！！
ってことで、
トゥルンメルバッハの滝
へ

どうやら雨が降ったときのお決まりコースらしい。



↑ 途中に見える滝
Staubbachの滝が有名らしいが、どれがどれだかわからないくらい、断崖絶壁を落ちる滝がいくつも


目的地のトゥルンメルバッハの滝に着くと、それらしい観光客がいっぱい。

でも、、、洞窟の中だから濡れないというのは大間違いで、、、
- 洞窟にたどり着くまでに歩く距離が長いから濡れる
- 洞窟無いも水しぶきやら雨でやっぱり濡れる
というわけで、、、
濡れますな

気を取り直して、

ここの滝は、何段にもわかれていて、その各滝ごとに観賞スポットが設けられていて、ひとつひとつ観賞できます
でも、、濡れるからあんまりひとつひとつ堪能はできなかったかも
やっぱりここも晴れている日の方がいいかも。



↑ 各滝の高さは低いですが、水量が多いので大迫力



↑ 幻想的



↑ 滝壺の上から撮影


なんだかんだで結構楽しんだかも。



↑ 滝から駐車場へ戻る途中の景色
スイス～


グリンデルヴァルトに戻ってきてもずっと雨、、、
なので、街にあるスポーツセンターへ



↑ スポーツセンター
スケートリンクもあり、その気で行ったのですが、貸切練習ということで入れず
で、結局プールで泳ぎました


そういえば去年もスイスで泳いだなぁ、、、なんてちょっと思いながら、
でも今回はリゾートプールというよりは、市民センターのプールですな。
もちろん、半分は深くいエリアで、飛び込みに興じる子供達もいっぱいいました。

ちょっと不思議なスイス体験でしたが、ま、これもスイスですね。
晴天を祈りつつ、この日はゆっくり休めたと思います