2日目(実質1日目) 快晴
普段の行いが良いのか、この3日間本当に良い天気で暖かかったです
素晴らしい陽気の中、気持良く歩いてプラハ城へ
プラハ城が近づくにつれて人も増え、プラハ城前の広場はさすがの世界の観光地
カメラを構える人でいっぱいでした

↑ フルート、アコーディオン、コントラバスのトリオ
曲はもちろん「モルダウ」
後述しますが、やっぱりこの街には「モルダウ」が良く似合う
ブラヴォ~

↑ 「戦う巨人達」
力強い門です。
この門をくぐり、中庭を二つこえると、そこには、

↑ 聖ヴィート大聖堂
友人のブログにもありましたが、本当にカメラが引ききれず、全体像が写せません
まさに荘厳な教会です。
内部にはムハのステンドグラスをはじめ、さまざまな装飾、芸術があるのですが、なんたって、待ち行列1~2時間
あっさり諦めました

↑ 大聖堂をイジー広場側から見た図
まさにゴシックですね
その荘厳たるゴシック建築から、以前アップしたKutna Horaの聖バルバラ大聖堂を思いだします

↑ 聖イジー大聖堂
場内最古の教会。塔はロマネスクですが、増改築が繰り返されていろいろな様式を持っています。
内部は、フレスコ画以外は比較的質素な作り。「プラハの春」国際音楽祭などでは演奏会にも使われるようです。

↑ 旧王宮の内部:ヴラディスラフホール
国家的な行事が執り行われるホールで、大統領選挙もここで行われるとのこと。
なんとも立派なホールです。
テラスからのプラハの街もすばらしいのですが、ここで撮ったものは時間帯のせいかモヤっているので割愛。
肉眼ではあまりそう感じないのが、人間の眼のすばらしいところですね。
正午が近づいてきたので、門に戻ります。
お目当ては、

↑ 衛兵交代
2枚目の門の写真。「戦う巨人達」の下に衛兵さんが立っています。
ピクリともしませんが、逆に側に立って写真をとっても怒られません
この衛兵さん達、毎正時に交代するのですが、正午の交代式はファンファーレ付きの大々的な儀式。
正午ちょっと前に戻ったらもはや山のような人だかり
諦めようかとおもったらちょっとした角度の絶好ポジションを見つけ、式を堪能することができました。
このポジションとは、第2の中庭から第1の中庭(儀式が行われます)に向かって左方のアーケード下。
中から戻ったので、城の内側から観ることになったのですが、左よりのアーケードは空いていて、
でもばっちりの角度です、おススメ
銃と剣、統制された更新、一見の価値アリです

↑ 黄金小路
召使いが住んでいたという小さな家々。今はお土産屋などですが、2階はずっと繋がっていて、当時の鎧や衣服が展示されています。突きあたりにはボウガンの射的があり、ちょっと(?)楽しめます
写真手前の青い家が、カフカの住んでいた家。
その2件奥のベージュの建物が、なんと中古楽器屋さん
管も弦も怪しい楽器がいっぱい並んでいました
ヴァイオリンも5万円程度。どんな楽器かはわかりませんが、これで商売成り立つんだろうか

↑ ダリボルカ
牢獄として使われていて、今は拷問器具(?)が展示されています。
ヴァイオリンの名手「ダリボル」が入れられていたとのこと。
スメタナのオペラ「ダリボル」の題材にもなっています。
これで、プラハ城は終わり。
写真はもっと山のようにあり、建築物や見どころもいっぱいありますが、これくらいで。

↑ 城を出た付近からのプラハ市内
赤い屋根の建物がいっぱい。
まさにプラハ
な風景です。
続く、、、

普段の行いが良いのか、この3日間本当に良い天気で暖かかったです

素晴らしい陽気の中、気持良く歩いてプラハ城へ

プラハ城が近づくにつれて人も増え、プラハ城前の広場はさすがの世界の観光地

カメラを構える人でいっぱいでした


↑ フルート、アコーディオン、コントラバスのトリオ
曲はもちろん「モルダウ」

後述しますが、やっぱりこの街には「モルダウ」が良く似合う

ブラヴォ~


↑ 「戦う巨人達」
力強い門です。
この門をくぐり、中庭を二つこえると、そこには、

↑ 聖ヴィート大聖堂

友人のブログにもありましたが、本当にカメラが引ききれず、全体像が写せません

まさに荘厳な教会です。
内部にはムハのステンドグラスをはじめ、さまざまな装飾、芸術があるのですが、なんたって、待ち行列1~2時間

あっさり諦めました


↑ 大聖堂をイジー広場側から見た図
まさにゴシックですね

その荘厳たるゴシック建築から、以前アップしたKutna Horaの聖バルバラ大聖堂を思いだします


↑ 聖イジー大聖堂

場内最古の教会。塔はロマネスクですが、増改築が繰り返されていろいろな様式を持っています。
内部は、フレスコ画以外は比較的質素な作り。「プラハの春」国際音楽祭などでは演奏会にも使われるようです。

↑ 旧王宮の内部:ヴラディスラフホール
国家的な行事が執り行われるホールで、大統領選挙もここで行われるとのこと。
なんとも立派なホールです。
テラスからのプラハの街もすばらしいのですが、ここで撮ったものは時間帯のせいかモヤっているので割愛。
肉眼ではあまりそう感じないのが、人間の眼のすばらしいところですね。
正午が近づいてきたので、門に戻ります。
お目当ては、

↑ 衛兵交代
2枚目の門の写真。「戦う巨人達」の下に衛兵さんが立っています。
ピクリともしませんが、逆に側に立って写真をとっても怒られません

この衛兵さん達、毎正時に交代するのですが、正午の交代式はファンファーレ付きの大々的な儀式。
正午ちょっと前に戻ったらもはや山のような人だかり

諦めようかとおもったらちょっとした角度の絶好ポジションを見つけ、式を堪能することができました。
このポジションとは、第2の中庭から第1の中庭(儀式が行われます)に向かって左方のアーケード下。
中から戻ったので、城の内側から観ることになったのですが、左よりのアーケードは空いていて、
でもばっちりの角度です、おススメ

銃と剣、統制された更新、一見の価値アリです


↑ 黄金小路
召使いが住んでいたという小さな家々。今はお土産屋などですが、2階はずっと繋がっていて、当時の鎧や衣服が展示されています。突きあたりにはボウガンの射的があり、ちょっと(?)楽しめます

写真手前の青い家が、カフカの住んでいた家。
その2件奥のベージュの建物が、なんと中古楽器屋さん

管も弦も怪しい楽器がいっぱい並んでいました

ヴァイオリンも5万円程度。どんな楽器かはわかりませんが、これで商売成り立つんだろうか


↑ ダリボルカ
牢獄として使われていて、今は拷問器具(?)が展示されています。
ヴァイオリンの名手「ダリボル」が入れられていたとのこと。
スメタナのオペラ「ダリボル」の題材にもなっています。
これで、プラハ城は終わり。
写真はもっと山のようにあり、建築物や見どころもいっぱいありますが、これくらいで。

↑ 城を出た付近からのプラハ市内
赤い屋根の建物がいっぱい。
まさにプラハ

な風景です。
続く、、、
