富山の教育の雄

先日の日曜日に富山県富山市に生れて初めて行ってきた。

午前中についたので、富山名物の白エビを揚げた白エビ丼を食べた。



いや～おいしいな。帰りはホタルイカの沖付けを買って帰るぞ、などと心の中で考えていた。


さてなぜ私が富山にまで行ってきたか、であるが


富山で塾を経営している創業者、理事長にお会いするためであった。



その塾とは富山県と石川県、福井県の北陸３県にまたがる学習塾

『富山育英センター』

である。


塾の理事長の片山浄見先生は実直な学習塾の先生であり


教育が日本を救う


子どもを変えるのは学習塾である


そんなことをおっしゃっておられて

まったくもって共感したのである。



そして富山育英センターの塾の様子を見させていただき

生徒の礼儀正しさを直接見て



やはり学習塾は

成績だけ

ではない。


礼儀や言葉使い、字を丁寧に書くこと、など当たり前にできなければならないことこそ大事なんだと実感したのだ。







さらにその日の夕方には『片山学園中学高等学校』

に行ってきた。




富山県初の中高一貫校であり、創立１０年目にして東大、京大、国公立医学部など多数輩出している学校なのだ。

そしてその学校を作ったのが、塾の経営者だった、片山浄見先生なのだ！


塾の先生が私立の中高一貫校を創る。


子どもたちのために、日本の将来のために、我々の塾の先輩ががんばっている。。。


富山城の見えるホテルで思いを新たにした一日だった。