前回の『思い出のマーニー』はインナーチャイルド!?~1~』の続き
そのうちその人は
親の意見が正しいからそれに従って生きていけばいいんだ。
そう思うようになっていく。。。
自分の考えや意見がなくなってしまう。。。
自分で考えることのできない指示待ち人間になってしまう。。。
本当の自分を奥に押し込めて、親から見ていい子の自分、を演じてしまうようになる。
演じ続けているといつしかそれが本当の自分だ、と思い込むようになるんですね。
でもその人のインナーチャイルドはどうなのだろう。本当の自分(インナーチャイルド)は潜在意識の奥深くに押し込められているので
生きる気力がなくなってしまう。
多くの場合、うつ状態に陥る。
・・・どうすればいいのか?
まず絶対やらなければならないのが
・インナーチャイルドに会うこと
・インナーチャイルドに会って話を聞くこと
・インナーチャイルドが本当はどうしたいのかを聞くこと
・インナーチャイルドを大人のあなたが抱きしめてあげること
・インナーチャイルドの気持ちを理解し共感し約束すること
インナーチャイルドワークをすると、その人のインナーチャイルドが、
本当の気持ちは~なんだ、
本当は~と言いたかったんだ、
本当の自分を受け入れてもらいたかったんだ、、、
と思いのたけを思いっきり伝えてくるのです。
潜在意識の奥深くに閉じ込められていたインナーチャイルドを出してあげることで、今まで抑圧してきた本当の自分に気付くことができるのだ。
親の言うことが絶対に正しい、上司は絶対正しいことを言うから私の考えは封印しよう、、、
そんな人生を送ってきたクライエントの人たちがそこで本当の自分の感情、考え、思いに気づき生気を取り戻す。
さて、大事なのはインナーチャイルドワークで自分のインナーチャイルドの本当の気持ちに気付くことではない。
その後の日常生活だ。
インナーチャイルドの気持ちをきいて自分のインナーチャイルドのために生きる決断をすることが何よりも大事なんだ。
例えばA子さんがインナーチャイルドワークをしたとしよう。
A子さんのインナーチャイルド、つまりインナーA子ちゃん、を常に意識して生活するのだ。
カウンセリングが終わり、日常生活をしていく中で、
母親から、上司から、意見を言われたとき、
今までのA子さんなら≪母は、上司は、100%正しいから、その通り行動しよう≫と思い行動してきたことだろう。
でも今のA子さんなら≪インナーA子ちゃんはどう思うだろう≫と自分の心の中にいるインナーA子ちゃんの存在を意識しインナーA子ちゃんの思いを感じ取ろうとするだろう。
そしてインナーA子ちゃんを悲しませないと決断しているA子さんは母親や上司ではなく、インナーA子ちゃんの意見を取り入れるのだ。
A子さんは自分を取り戻し、うつ状態から抜け出していくことができるのだ。
いかがですか?
自分のインナーA子ちゃんに会いたいと思った方はぜひイルクオーレでインナーチャイルド癒しのワークを行ってほしい。
きっと素晴らしいことが起こります。
さて、ここでもう一つ大事なことを伝えます。
それは、本当の自分、ここではインナーA子ちゃん、の存在を忘れてはいけないということだ。
日常生活に戻るとついつい忘れがちなのがインナーA子ちゃんの存在なのだ。
思い出のマーニーでもそんなシーンが何回か出てきた。
それはこんな場面だ。
アンナとマーニーが話をして楽しい時間を過ごしている。マーニーがアンナに質問をする。「あなたは現在誰と住んでいるの?」みたいな質問だ。
アンナは今現在暮らしているおばさんのことを思い出したりしている。すると突然目の前からマーニーがいなくなるのだ。
「マーニー、マーニー!」アンナは叫ぶとマーニーは戻ってきてこういうのだ。
「ごめんね、だってあなた急にいなくなるんだもの」
現実の場面に戻って生活をするとマーニーはいなくなる。
それと同じことがA子さんがカウンセリングが終わり現実の世界に戻ると起こってくるよ。インナーA子ちゃんがフッとといなくなっちゃうよ、ということなんだ。
だから私はみんなにカウンセリングから帰ったら紙に「インナーA子ちゃん」と書いて目立つところに貼っておいて!とお願いする。
忘れてはいけない本当の自分
インナーA子ちゃんを常に意識して、奥深くに閉じこまないように、感じ続けるんだ。
そうすることであなたの人生は180度変わる。
潜在意識と常につながって満ち足りた人生を送ることができる。
mail: ilcuore.yokohama@gmail.com
tel: 080-7014-0844
催眠療法イルクオーレ
そのうちその人は
親の意見が正しいからそれに従って生きていけばいいんだ。
そう思うようになっていく。。。
自分の考えや意見がなくなってしまう。。。
自分で考えることのできない指示待ち人間になってしまう。。。
本当の自分を奥に押し込めて、親から見ていい子の自分、を演じてしまうようになる。
演じ続けているといつしかそれが本当の自分だ、と思い込むようになるんですね。
でもその人のインナーチャイルドはどうなのだろう。本当の自分(インナーチャイルド)は潜在意識の奥深くに押し込められているので
生きる気力がなくなってしまう。
多くの場合、うつ状態に陥る。
・・・どうすればいいのか?
まず絶対やらなければならないのが
・インナーチャイルドに会うこと
・インナーチャイルドに会って話を聞くこと
・インナーチャイルドが本当はどうしたいのかを聞くこと
・インナーチャイルドを大人のあなたが抱きしめてあげること
・インナーチャイルドの気持ちを理解し共感し約束すること
インナーチャイルドワークをすると、その人のインナーチャイルドが、
本当の気持ちは~なんだ、
本当は~と言いたかったんだ、
本当の自分を受け入れてもらいたかったんだ、、、
と思いのたけを思いっきり伝えてくるのです。
潜在意識の奥深くに閉じ込められていたインナーチャイルドを出してあげることで、今まで抑圧してきた本当の自分に気付くことができるのだ。
親の言うことが絶対に正しい、上司は絶対正しいことを言うから私の考えは封印しよう、、、
そんな人生を送ってきたクライエントの人たちがそこで本当の自分の感情、考え、思いに気づき生気を取り戻す。
さて、大事なのはインナーチャイルドワークで自分のインナーチャイルドの本当の気持ちに気付くことではない。
その後の日常生活だ。
インナーチャイルドの気持ちをきいて自分のインナーチャイルドのために生きる決断をすることが何よりも大事なんだ。
例えばA子さんがインナーチャイルドワークをしたとしよう。
A子さんのインナーチャイルド、つまりインナーA子ちゃん、を常に意識して生活するのだ。
カウンセリングが終わり、日常生活をしていく中で、
母親から、上司から、意見を言われたとき、
今までのA子さんなら≪母は、上司は、100%正しいから、その通り行動しよう≫と思い行動してきたことだろう。
でも今のA子さんなら≪インナーA子ちゃんはどう思うだろう≫と自分の心の中にいるインナーA子ちゃんの存在を意識しインナーA子ちゃんの思いを感じ取ろうとするだろう。
そしてインナーA子ちゃんを悲しませないと決断しているA子さんは母親や上司ではなく、インナーA子ちゃんの意見を取り入れるのだ。
A子さんは自分を取り戻し、うつ状態から抜け出していくことができるのだ。
いかがですか?
自分のインナーA子ちゃんに会いたいと思った方はぜひイルクオーレでインナーチャイルド癒しのワークを行ってほしい。
きっと素晴らしいことが起こります。
さて、ここでもう一つ大事なことを伝えます。
それは、本当の自分、ここではインナーA子ちゃん、の存在を忘れてはいけないということだ。
日常生活に戻るとついつい忘れがちなのがインナーA子ちゃんの存在なのだ。
思い出のマーニーでもそんなシーンが何回か出てきた。
それはこんな場面だ。
アンナとマーニーが話をして楽しい時間を過ごしている。マーニーがアンナに質問をする。「あなたは現在誰と住んでいるの?」みたいな質問だ。
アンナは今現在暮らしているおばさんのことを思い出したりしている。すると突然目の前からマーニーがいなくなるのだ。
「マーニー、マーニー!」アンナは叫ぶとマーニーは戻ってきてこういうのだ。
「ごめんね、だってあなた急にいなくなるんだもの」
現実の場面に戻って生活をするとマーニーはいなくなる。
それと同じことがA子さんがカウンセリングが終わり現実の世界に戻ると起こってくるよ。インナーA子ちゃんがフッとといなくなっちゃうよ、ということなんだ。
だから私はみんなにカウンセリングから帰ったら紙に「インナーA子ちゃん」と書いて目立つところに貼っておいて!とお願いする。
忘れてはいけない本当の自分
インナーA子ちゃんを常に意識して、奥深くに閉じこまないように、感じ続けるんだ。
そうすることであなたの人生は180度変わる。
潜在意識と常につながって満ち足りた人生を送ることができる。
mail: ilcuore.yokohama@gmail.com
tel: 080-7014-0844
催眠療法イルクオーレ