前回、『中庸に生きる~2~』の続き
私は嫌なことは嫌、とはっきり言うようになり、感情をプラスの感情だけではなく、マイナスの感情も出すようになった。
それで心がすっきりし、楽に生きることができるようになった。
一方で私の言動・振る舞いに周りが戸惑うようになった。
友人・知り合いをずいぶん傷つけたし私のもとを去って行った人も多かった。。。
自分本位、自分が大事
自分さえよければ良い
そ . . . 本文を読む
ふ~~~~・・・
ため息のような力の抜けるような数日だった。
久しぶりに気分の落ち込みがあった。ここ1週間続いていた。
春なのに・・・
そんな中で『中庸に生きる~2~』を書いていたが今読み返してみて全然伝わらない。
言葉だけが上滑りしている。
これはいかん・・・
そういう時はどうすればいいのか。
1.何もしない
2.別のことをする
そんな1週間を過ごした。
そんなわけで『中庸に . . . 本文を読む
前回の続き・・・
私自身の変化の経緯を伝えていく。
私は中学生くらいまで非常にいい子だった。親の求めるような人間になりたい。親に認められたい。そんなことを思って色々な欲望を我慢して生きてきた。
高校に入って親には反抗をしたが高校・大学と社会人になってからも周りの評価は『いい人』だった。
私は他人様のために生きてきた、、、
というよりも
『他人の目を気にして生きてきた』
といったほうが正しい。
. . . 本文を読む