教育評論家の尾木ママの講演を聴きにいった。
話も面白かったが、その話の中身、教育問題に関してだけでなくこれからの日本の将来を憂い危機感を持った話に共感した。
まじめな話するとかなり説得力あると感じたしこっちもまじめな態度で聞かねばと姿勢を正した。
でもたまにオネエ言葉にもぅ、なっちゃってぇ~、おほほ~、いましたけどぉ・・・^^;
そこでずっこける感じの講演だった^^;
さてその話の中 . . . 本文を読む
前回の『正反合のプロセス~中学生の君たちへ5~』の続き
しかし、である。
最近、逆に物分かりのいい親が増え、レールを敷かずに本人の意志に任せたことによる悩みが増えている気がする。
やさしい親って、何?
子どものやりたいようにさせるって、何?
目の前の楽しいことにしか頭にない子に、社会の厳しさを教えるのが先決じゃないのか?
小・中学生の親が、塾でよく話すのが
「子どもの自主性に任せ . . . 本文を読む
前回の『中学生の君たちへ~4~』の続き
7,8年前に書いた記事を今回は転用する。
それは今回の「中学生の君たちへ」向けて大切な流れであり伝えなければならないことであるとともに、その中学生の親たちへ伝えるのに適切であると考えたからである。
人はヘーゲル哲学でいうところの「正・反・合」のプロセスをたどって思考や行動が変化していく。
東洋思想でいうと「守・破・離」である。
下手な例えだが、
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