前回の続き
今回は教育者の視点からのお話である。
前回の勉強会の最後に、ある教育者の話をして終わった。
私の大切な人、心の友、今でも心でつながっている人、から教えてもらった
『テディからの3通の手紙』
である。これはエリザベス・シランス・バラッドにより1976年に発表され「こころのチキンスープ(2)」に収録されている。
NLP心理学のロバート・ディルツ博士が引用し、スポンサー . . . 本文を読む
教育者?経営者?どっち??
学習塾は教育産業である。
今回は至誠塾の、心の家庭教師部門の視点から述べていく。
我々は教育者と同時に経営者の視点も持っていなきゃいけない。というのが今回の話。
どっちを優先すべきなのか?
そもそもそんな二者択一して考えることに意味がない、ということは話を進めていった後に結論として伝えていきます。
まずは述べさせてほしい。
経営者的な視点から話をしたい。
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前回の続き
お盆に1年半ぶりに故郷の山形に帰った。
まずは今年で100歳になる祖母に会って話をした。
結構物忘れがひどくなり、前回行ったときに連れて行った別れた女性のことばかり気にして聞いてきた。
大丈夫、元気だよ。
伝えると、とたんにニコニコ安心顔になっていった。
そんな祖母でも、恋愛してた頃住んでいた横浜市鶴見の生麦のこと、結婚して生活していた横浜市中区の寿町のこと、
になるともう止ま . . . 本文を読む
先人の残した言葉
至誠塾では、先人たちの残した言葉を渡し、実体験を元に考え、話し合うことをしている。
先人たちの残した言葉には
苦労して生きて
心の奥底から絞り出した
魂のこもった
言葉が多いと思う。
だからその言葉をさらりと受け流すのではなく
一言一言、思いを馳せながら
感じてみる。
塾生の中でなかなか評判が良かった一人の先人の言葉をここで上げてみよう。
ジェームズ・ア . . . 本文を読む