7月の北アルプス以来の久しぶりの山歩きである。
8月の『からつ労山』の定例山行も計画はあったが、雨のため中止になっていた。
9月の第1日曜日、『入門・ハイキング』を計画していたので参加した。
目的の山の魅力か16名の参加があり、車3台に分乗して立花山登山口に向かった。
今日の目的は『樟の原始林』である。もちろん立花山から博多湾を一望すること
も楽しみの一つではあるが、あいにくの天候で山頂部は霧に覆われていた。
登山開始時は、今にも雨が降りそうで雨具を着けての出発となった。
登山開始早々から巨木が登山道脇に現われ、その大きさに歓声を上げながら楽しく
山頂を目指した。
良く整備された登山道の道標に従って40分余り登ると立花山山頂であった。
残念ながら博多湾は霧で見えなかった。
10分程休んで、全員の集合写真を撮って、三日月山に向かった。
「下原」の標識方向へ急激な下り坂を経て、40分程で三日月山山頂に着いた。
早めの昼食を取り、目的の『樟の原始林』を巡るコースへと帰路を取った。
登山道脇から見える巨木たちに驚きながら、清々しい森の精気をいただきながら
原始林への周回路を歩いた。
『立花山大クス』の手前の樟木近くには次のような案内板が立ててあった。
『立花山大クス』は流石に大きく、思わず手を合わせるほどの威厳があった。
『立花山大クス』は冒頭の写真である。
太宰府天満宮にも『千年楠』があるが、長い年月生き続ける生命力にただただ
感動するばかりである。
『楠千年 さらに今年の若葉なり』と詠われたとおりを実感させてもらった。
『なぎの大樹』を過ぎたところに少し色づき始めた楓があった。
台風一過、いよいよ紅葉を巡る秋が到来する。
久しぶりの山歩きは、改めて山の素晴しさを実感させてもらった。
山から戴いた精気で、また闘志が湧いてきたようだ。
8月の『からつ労山』の定例山行も計画はあったが、雨のため中止になっていた。
9月の第1日曜日、『入門・ハイキング』を計画していたので参加した。
目的の山の魅力か16名の参加があり、車3台に分乗して立花山登山口に向かった。
今日の目的は『樟の原始林』である。もちろん立花山から博多湾を一望すること
も楽しみの一つではあるが、あいにくの天候で山頂部は霧に覆われていた。
登山開始時は、今にも雨が降りそうで雨具を着けての出発となった。
登山開始早々から巨木が登山道脇に現われ、その大きさに歓声を上げながら楽しく
山頂を目指した。
良く整備された登山道の道標に従って40分余り登ると立花山山頂であった。
残念ながら博多湾は霧で見えなかった。
10分程休んで、全員の集合写真を撮って、三日月山に向かった。
「下原」の標識方向へ急激な下り坂を経て、40分程で三日月山山頂に着いた。
早めの昼食を取り、目的の『樟の原始林』を巡るコースへと帰路を取った。
登山道脇から見える巨木たちに驚きながら、清々しい森の精気をいただきながら
原始林への周回路を歩いた。
『立花山大クス』の手前の樟木近くには次のような案内板が立ててあった。
『立花山大クス』は流石に大きく、思わず手を合わせるほどの威厳があった。
『立花山大クス』は冒頭の写真である。
太宰府天満宮にも『千年楠』があるが、長い年月生き続ける生命力にただただ
感動するばかりである。
『楠千年 さらに今年の若葉なり』と詠われたとおりを実感させてもらった。
『なぎの大樹』を過ぎたところに少し色づき始めた楓があった。
台風一過、いよいよ紅葉を巡る秋が到来する。
久しぶりの山歩きは、改めて山の素晴しさを実感させてもらった。
山から戴いた精気で、また闘志が湧いてきたようだ。
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