幟はた五穀豊穣黒々と あきオジ

山頭火の句です。

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今日は泊りがけで出かけます。
夜、明日の朝の更新はありません。
目覚まし代わりにしている方いるかな？

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廃校の残照にある芒かな　　あきオジ

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甲州道バスで一気に秋を知る あきオジ

放哉の代表句ですね。
放哉はこの一句で語られる。
そんなことを言う人もいますが
その通りかもしれません。

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放哉が秋をえぐる一句哉　　あきオジ

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来年も自慢したい菊が咲く あきオジ

神代植物公園の菊です。

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いみもなくふきげんな顔してみる三が日　　風天

自殺した人とあそんでるへんな夢　　風天

はるかぜ口笛よくにあう　　風天

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渥美清演じる寅さん。気楽な生活の部分だけ切り取って描いていますが、けっこうえげつなく、ずるくて、危うい生活なのでしょうね。さくらがあれこれ気にするような人ではなく、さくらの家族にも苦労掛けているのでしょうね。それでもまだ、懸命に気にかけるから、さくらはマドンナなのですし、映画になるのですね。

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無人駅それでも小菊咲き続け　　あきオジ

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御隠居の菊自慢の朝になり あきオジ

神代植物公園の菊です。
どうも「いじりまわし」が気になります。
それでも江戸時代の粋の文化を感じますね。

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寒いのも秋の気分か団子食う　　あきオジ

柿を食う家族がありて日が暮れる　　あきオジ

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秋となった雑草にすわる　　山頭火

散るは柿の葉咲くは茶の花ざかり　　山頭火

酔えなくなつたみじめさはこほろぎがなく　　山頭火

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こうして毎朝早起きして
ブログを更新すると
散歩の時間になり
それが終わると
一日が終わった気分です。
それでいいのか悪いのか
それであっというまに一日が終わります。
このスタイル崩したくありませんね。

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