あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

青梅に出かけた。

2008-10-31 18:36:21 | 日記
月の終わり

仕事がない。

青梅の猫の庭に花が咲いていることを思い出した。

あのオブジェとキバナコスモスの組み合わせを想像したら

「そうだ、青梅に行こう」となり

昨日まで予定していた鎌倉行き変更してしまった。

ラッシュであることを忘れていて

通勤の満員列車に乗り

拝島乗換え

待ち時間もなく早々に到着。

ちょっと曇り、でも、期待通りの状態になっていた。

キバナコスモス、大ムラサキツユクサなどが

いかにもという感じで咲いていた。

いいなあ

町の人は汚い空き地という目つきで見ているけれど

自分には飼い猫に逢いにきた感じ

以前とは違った表情に見えた。

何枚か写真を撮ったけれど

先日より数段表情の見える写真になった。

これでいいのだ!

昭和レトロ館を見学して

戻ってきた。

今月は昭和記念公園、神代植物園、鎌倉、青梅、京都

を回った。

それなりに、忙しくしたけれど

年よりはもう少し動き回らなくてはいけないと反省

そして、「まあ、いいや」ではなく「もう少しこだわって」

11月はそんな気持ちで写真を撮ろう。

イラストも描こう。

近所のマンション工事

2008-10-31 18:12:36 | 日記
駅前に新しくマンションができる。

現在工事中

交通の便はいいし100㎡のスペース

いい値段だろうな。

退職時に一括払いだったらいいが

分割で払い続けるとなると

大変だろうな。

ローンの支払いをすると生活費は節約しなければならない。

当たり前のことだが

男性は、家のために働いているようなものだ。

その仕事が自分の人生に深く関り

充足を得られるのならそれなりに意味がある。

また、マンションを手に入れることで

家族を守る気持ちになるなら

それも大切だろう。

でも、テニスラケットを抱えて

ファミレスでおしゃべりに興じている若いお母さんを見ていると

やりきれない気がする。

下品な言い方をすればあれこれの言い方があるだろう。

それなりの理由があり

十分に許される根拠がある。

それはそれで正当なのだろう。

しかし、

男は仕事に対する誇り

守るべき家族に対する愛情?がなければ

仕事は辛いものだ。

同情するつもりはないし

多くの男性は嬉々として働き

十分に生きがいを感じ

家族を守る幸せを感じているに違いない。

でも、マンションの工事を見ていると

あのマンションに入るために小遣いを減らされる若いお父さんを思う。

それくらい立派なマンションだ。

そんな感傷などどうでもいいような

親掛かりの連中が大分ではあると思うけれど・・・・


あれこれしているうちに11月

2008-10-31 06:59:23 | 日記
もう明日は11月

年をとるとその分、一年が過ぎるのが早いようです。

それはそれでありがたいことです。

自分の段取りができる限り早く役割を降りたいですね。

とりあえず「そこそこ元気」であるし

フルタイムではないけれど、仕事にも出ている。

当面は、あれこれ思い煩うこともないのも束の間の安らぎです。

物忘れが大きくなり

少々ボケが始まり

体力的に自信がなくなりつつあり

本を読む気力がなくなってきた。

まあ、その程度ですんでいる。

来月の予定もなく

それでいいとおもっている。

無理せず頼らず

ぼちぼち

急ぐ旅ではないし

目的があるわけでもないのですから

歩くことだけは続けたい。

来月もぼちぼちということで・・・・・

でも写真だけは始めたことなのだ

ステップアップしたい。

帰り道

2008-10-30 21:05:22 | 日記
そろそろ「あきオジ工房」も動かさなければ

そう思っているのですが

そこそこ手一杯。

テレビを見ながらとはいえ

ブログの更新にはけっこう時間がかかるのです。

あれこれ言い訳を考えれば

けっこう納得できるものができあがる。

でも、イラストを描きたいですね。

まあ、そんなことです。

何もかも落ち着いてきました。

2008-10-30 05:29:02 | 日記
コスモスが終わり

写真の素材が少なくなったこともあるし

本を読もうかなと思ったけれど・・・・・・・・・

最近、電車の中で本を読むと眩暈がするし

ちょっと読んだだけで目が痛くなる。

根気もない。

まあ、レンタルビデオを見たり

ケーブルテレビあるいは、

映画館に出かけてみよう。

その程度でちょうどよい。

外に向かっていた目を

内に向けるのもいいかも・・・・

そんなこと

あっちいったり、こっちにきたりして

人は匂いのある暮らしを探しているのだなあ

そう思う。

勘違いは当たり前のこと

2008-10-29 20:18:12 | 日記
夫が名医といわれる人でも

妻が手術ができるとは限らない。

夫が人格者だからと言って

妻が謙虚な人だとは言えない。

名門の出だからと言って金持ちだとは言えない。

学業が優秀だといって根性があるとはいえない。

父親が立派な人だからといって

子が誠実な子とは限らない。

勘違いしている。

夫が学者だということ妻まで博識であるかのように錯覚して対応する。

その卑屈さをまぜこぜにした感性で接しようとする。

その逆に夫、あるいは妻の光で自分も輝こうとするせこい人もいる。

でも、それでいいのかもしれない。

誰もが勘違いして生きているのだから・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「呉清源」極みの棋譜

囲碁名人呉清源の伝記映画

日本の雰囲気を丁寧に再現している。

その粘り強さに脱帽

そして日本的陰影に満ちた画面がとことん美しい

正面から、あるいは横から撮影した画像は見事!

物語は特段、面白くありませんが

呉の凛としたし姿勢や孤高を懼れぬ姿に感動しました。

忙しいといえば忙しい

2008-10-29 20:01:37 | 日記
忙しいといえば忙しい

暇と言えば暇

与えられた絶対的な時間は同じなのだから

どのように使うと忙しいといえるのか

それはまったく個人的なこと

手抜きをすれば際限なく暇だし

要領が悪ければ、どんなに時間があっても足りない。

しかも、それを忙しいと感じる人もいれば

なんともないと思っている人もいる。

共通する物指しなどどこにもありはしない。

だから

「それわかる」と言っても、分かったとはいえない。

「歯が痛い」と言う人の痛いは

「経験したことがない人には想像でしかない」

わかるとは言えない。

それと同じ・・・・・かも


京都駅が好きになりました。

2008-10-29 05:39:44 | 日記
新宿駅のような平面的な駅

あるいは継ぎ足しのビルの印象しか残らない渋谷駅

そんな印象しか残らない駅の中で

全体をデザインした駅

そんな印象が好きですね。

でも、自分たちまでデザインされている。

そんな管理された自分を意識することになります。

でも、テーマパークそのもの

仕掛けなどどこにもないのに

それぞれの人がそれぞれの方法で駅を楽しんでいる。

そんな遊びが嬉しい。

馴染むまでに年数が必要だったようですが

ちょうど手ごろな気分で楽しむことができる。

そんな感じになってきたのですね。

駅デザインも守備範囲に入れましょうか。

鉄道マニアのそれではなく、

駅構内にこだわる。

ちょっと面白そう。


楽しい時間はいつも退屈さがある

2008-10-28 21:57:48 | 日記
本当は退屈というのは楽しいことなのだ

することがない

気にすることがない

それは贅沢で満足すべきときなのだ。

そんなときは何もしてはいけないのだ。

頭の中であれこれ想像することで十分だ。

「赤毛のアン」状態がいいのだ。

・・・・・・・・・・・・・・

先日コメントを頂きました。

偶然、設定がコメント許可状態になっていたのです。

自分でも驚いてしまいました。

以前、対応に困るコメントをいただきました。

それ以来、停止していたのです。

今回、丁寧なコメントをいただきました。

ありがとうございました。

しばらく、受ける状態にしておきます。

よろしかったら、ご利用ください。

でも、対応の仕方がわかりません。