
ミューザ川崎シンフォニーホールで毎年夏に行われるクラシック音楽の祭典「フェスタサマーミューザ」に2年ぶりに行ってきました。

去年はベートーヴェン生誕250周年の年で各地のオーケストラがベートーヴェン交響曲1番から9番までを奏でた。コロナ禍で外出を自粛していたので、オンラインで観覧した。それなりに感動したけど、今年は生で聴いて、全然違うと実感した。その音の迫力に圧倒され、歳のせいで多少耳が遠くなっているので、オンラインだとピアニッシモが聞き取れないが、生音だと身体中で感じ取れる。こんなことは生で聴かないと味わえない感動である。
以下、2021年7月22日の演目である。
指揮:ジョナサン・ノット(東京交響楽団 音楽監督)
三澤 慶:「音楽のまちのファンファーレ」~フェスタ サマーミューザ KAWASAKIに寄せて
ラヴェル(マリウス・コンスタン編):夜のガスパール(管弦楽版)
ヴァレーズ:アルカナ
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 (ピアノは萩原麻未さん、最高であった)
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
以下、2021年7月22日の演目である。
指揮:ジョナサン・ノット(東京交響楽団 音楽監督)
三澤 慶:「音楽のまちのファンファーレ」~フェスタ サマーミューザ KAWASAKIに寄せて
ラヴェル(マリウス・コンスタン編):夜のガスパール(管弦楽版)
ヴァレーズ:アルカナ
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 (ピアノは萩原麻未さん、最高であった)
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
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