思うこと
2010年01月24日 | 心
この数ヶ月 ここには書いていませんでしたが
続けざまに訃報が入り ちょっと滅入ることが多くなりました
先週は 夫の同級生が亡くなり・・・
その方と係わった時
同じ時間を過ごした時
交わした会話
仕草
声
いつかまた会えると思っていたけれど
もう 写真で見ることしかできなくなってしまったのです
その話を聞いていただいた 職場の先輩が
自分は「守られている」と思うことがある とおっしゃっていました
「危うく。。。」という瞬間 命を落とさずにいたのは
きっと誰かが守ってくれていると思うと・・・
だから そのことに「ありがとう」と手を合わせるのだそうです
何度も危ない目に遭っていながら 今の私があるのも
きっと見えない誰かに守られているのでしょう
だとしたら
この命 大切に生きていかなくてはね
夕陽が沈んでも また朝陽に会えるーと
それが当たり前だと思うのは 間違いで
そう思えば こうして写真を撮ることができることにも感謝しなくては
生きていてこそ・・・ですものね