週刊少年ジャンプ（42号） 感想

●ＮＡＲＵＴＯ
圧倒的な間断の無い爆破術を敢行する小南。
確実に倒すとの確信があったみたいですが、ここよりイザナギを発動。
片目を犠牲にこれを回避。また、そのイザナギに千手が関係すること。そしてそれを手にする為に自分は柱間に一度破れたと語るマダラ。

うちはと千手、六道仙人から枝分かれしたそれですが・・・。
マダラの目的は、仙人の力と同じものが必要と判断しているんでしょうかね。

輪廻眼の場所に辿りついたものの、そこには笑う長門の姿が。
それを見やるマダラの心境や如何に。


●トリコ
かつてはパラダイスと思われていたその場所。
幻想を打ち破ったのは、一流の美食屋でジャーナリストでした。
これによりグルメ界とは隔絶、危険な場所との認知も増え今に至ると。
国境沿いに近いその場所ですが、どれも危険ですね・・・以前、マンモスのところでちらりと出てきた毒潮も、そのひとつでした。

勇んでは乗り込むトリコですが・・・早々に洗礼を受けてしまいました。
空気弾を撃ちこまれ、一気に落下。
入ったばかりでもうアウトか！？　この後、どうするんでしょうね。


●ぬらりひょんの孫
鬼纏ではなく、其方を見せつけたところを、ぬらりひょんの能力でこれを撃破。
しかし出産には間に合わず。どうやらこれで懐妊でしょうか。