日向で雪遊び

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フランス産のシードルを試してみました。

2018年12月08日 | 食べ物関連
普段、お酒は何をお召しになさっていますか?

おおよそ、お酒に限らず飲食は保守的な傾向が強くなります。
自分に合った物を見つけている、ならばそれで十分!と思うのはごく自然なこと。
とはいえ、折角色々なものがあるのですし、試したいなと思うのもまた人間です。

そんなわけで、今回のお題目はシードル。
シードルは、リンゴを発酵させて造られるアルコール飲料。
発泡性のイメージがありましたが、基本、全般のようです。

さて、本題。
早速試していきましょう♪

●ルイ レゾン ルージュ デリス

メーカー:ルイ レゾン(フランス)
容量:330ml アルコール度数5.5
添加物:酸味料、香料、着色料(アントシアニン)、酸化防止剤(亜硫酸塩)炭酸ガス含有

色:ピンクがかった赤。添加物にアントシアニンあり
炭酸:弱め
味:華やかな甘さ、そして酸味が強い。
  特に甘味の印象が残る。

●ルイ レゾン オリジナル クリスプ

メーカー:ルイ レゾン(フランス)
容量:330ml アルコール度数5.5
添加物:酸味料、香料、酸化防止剤(亜硫酸塩)炭酸ガス含有

色:黄色。
炭酸:やや強い
味:甘さが控え目。余韻に苦味が続く。
  その特徴からビールを連想する一本。

●個人的な感想
今回、同じメーカーの物を2種類試しましたが、「ルージュ デリス」は甘味、
「オリジナル クリスプ」は口当たりに重きを置いた印象。
それぞれ使っている林檎の品種が違うため、特徴がしっかりと出てきました。

御薦めとしてはオリジナル クリスプ。
甘さが軽いので、すっと飲めます。
また、ビール慣れしている方も多いでしょうし、そういう意味でも馴染み易いかも。

そんなわけで、シードルの飲み比べでした。
ではでは。
コメント
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