アスファルトが融けそうな焦熱地獄の中、いかがお過ごしでしょうか。
そんな真夏な時期に「江戸東京博物館」で開催されている「大妖怪展」に行ってまいりました!
内容は妖怪という概念の歴史や、生まれた時期の解説。
更に今では貴重な当時の文献や古文書などを数多く設置して、分かり易く、そして親しみやすくしたものです。
妖怪イベントだと侮るなかれ。その中には「重要文化財」は勿論、「国宝」となっているものまであり、かなりガチ。
この辺りもあってか、子供の姿がほぼ見かけない状況。まごうことなく大人の為のイベントです。
また、この手のイベントにはつきものの音声ガイドもありました。
値段は500円とちょっと。
担当は、『井上和彦』氏と実力は折り紙付きです。ええ、迷うことなく頼みましたとも!
ああ、耳が幸せですよ~!!
あ、展内は基本撮影禁止です。
この辺は資料に痛みが出ますしね。
展示品には葛飾北斎や歌川国芳、鳥山石燕など有名どころがゴロゴロ。
ふと見かけたことがあるものや、全く見知らぬ資料に感銘を受けたりと、この辺は本当に勉強になりました。
・・・展示品の中の藤原鎌足の屏風絵に、何故か銃があったのは突っ込みましたが(オイ)
妖怪ウオッチも最後にちょこっとだけ展示されていましたが、もっと濃い目にしてもよかったかも?
例えば、制作秘話や背景など、それがあるだけでも違いますからね。
あと、出来れば鬼太郎関連は欲しかったのですが・・・妖怪の歴史的な流れを語る上でも、無いのは勿体無いよ!!(ぁー)
そんなこんなな大妖怪展ですが、行ってまず損はしません。
古典から現代にまで連綿と続く妖怪というルーツを見ていくのは一種独特で、そして面白いものです。
この夏だけの、他にはない思い出に如何でしょうか?
●会場
東京都江戸東京博物館 1階特別展示室 (東京都墨田区横網1-4-1)
●会期
2016年7月5日(火)8月28日(日)
●開館時間
午前9時30分~午後5時30分
●休刊日 毎週月曜日
・チケット代 一般 1,350円
『大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで』
そんな真夏な時期に「江戸東京博物館」で開催されている「大妖怪展」に行ってまいりました!
内容は妖怪という概念の歴史や、生まれた時期の解説。
更に今では貴重な当時の文献や古文書などを数多く設置して、分かり易く、そして親しみやすくしたものです。
妖怪イベントだと侮るなかれ。その中には「重要文化財」は勿論、「国宝」となっているものまであり、かなりガチ。
この辺りもあってか、子供の姿がほぼ見かけない状況。まごうことなく大人の為のイベントです。
また、この手のイベントにはつきものの音声ガイドもありました。
値段は500円とちょっと。
担当は、『井上和彦』氏と実力は折り紙付きです。ええ、迷うことなく頼みましたとも!
ああ、耳が幸せですよ~!!
あ、展内は基本撮影禁止です。
この辺は資料に痛みが出ますしね。
展示品には葛飾北斎や歌川国芳、鳥山石燕など有名どころがゴロゴロ。
ふと見かけたことがあるものや、全く見知らぬ資料に感銘を受けたりと、この辺は本当に勉強になりました。
・・・展示品の中の藤原鎌足の屏風絵に、何故か銃があったのは突っ込みましたが(オイ)
妖怪ウオッチも最後にちょこっとだけ展示されていましたが、もっと濃い目にしてもよかったかも?
例えば、制作秘話や背景など、それがあるだけでも違いますからね。
あと、出来れば鬼太郎関連は欲しかったのですが・・・妖怪の歴史的な流れを語る上でも、無いのは勿体無いよ!!(ぁー)
そんなこんなな大妖怪展ですが、行ってまず損はしません。
古典から現代にまで連綿と続く妖怪というルーツを見ていくのは一種独特で、そして面白いものです。
この夏だけの、他にはない思い出に如何でしょうか?
●会場
東京都江戸東京博物館 1階特別展示室 (東京都墨田区横網1-4-1)
●会期
2016年7月5日(火)8月28日(日)
●開館時間
午前9時30分~午後5時30分
●休刊日 毎週月曜日
・チケット代 一般 1,350円
『大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで』