今日の一枚

 小さな幸せを
見つける名人になりたい

咲いた、咲いた・・撮れた

2014-05-29 13:12:16 | 写真日記


我が家のスイレンです。

この花は三番目で最後のつぼみでした。



ご存じのとおり、スイレンはお日さんのもとでしか花を開きません。

仕事に行く前も、帰ってからもその花を開いたところには出会えなかったのですが、

今日は仕事を休んでいました。しかも暑い一日となるようにお日さんは明るく輝く朝になりました。

やっと、花開いたスイレンを見ることができました(^^)



 隣の田植えの終わった田んぼにはサギが来ています。









こ~~んなに首は長いのですよ。

オークス

2014-05-27 18:01:21 | お馬


ヌーヴォレコルト一等賞(^^)

 絶対女王のハープスターの追撃を抑えての一番です。

素晴らしい素質のハープスターに注目の集まる中、二番人気のヌーヴォレコルトだったけど、その倍率は10倍以上。

私もハープスターかな~~って思いながら、それじゃ面白くないでしょ(^^)とヌーヴォレコルトに一票。

ビート競馬では、データ放送で投票できるコーナーがあって、1,2着を当てるとプレゼントに応募できます。

競馬の勝ち馬投票券を買うことはできませんが、このコーナーを利用して好きな馬を応援しています。

で、今回はヌーヴォレコルトを一着に予想し、テレビの前で応援したわけです。

嬉しかったですね。このところ応援する馬の成績が振るわなかったので、一着入選はほんとに嬉しかったですよ。

ゴールするまで、迫るハープスターの追い込みにヒヤヒヤしたけど・・素晴らしい勝ちっぷりでした。

 でもこれでも体の大きさはハープスターにもひけを取らない所を買ってヌーヴォレコルトを押したのですよ(^^)








蒼き信長(安部龍太郎)

2014-05-24 17:36:43 | 読書


 信長が生まれる前、父親の信秀の時代から始まる。

信長が生まれた時の信秀の戦国時代らしい喜びようはとても心温まるエピソードでした。

手ずから黒鯛を吊り上げるため船をだすのです。

木曽川の河口では上げ潮が始まったばかりで、河の流れと海の潮とが激しくせめぎあっている。

水面が泡立つこの場所こそ川の魚を狙って黒鯛の集まる格好の魚場なのだ。

三尺もある黒鯛は簡単には釣りあげられない、脇差を手に海に飛び込み鉤をふりほどこうともがきながら

緑色の鋭い目で信秀をにらんだ。龍のように気迫のこもった恐ろしい眼つき(その闘気、せがれにもらった)

 スラリと背が高く、しなやかな筋肉におおわれている。

槍をついても弓を引いても家臣たちにおくれを取ることはなく、騎乗の腕前はならぶ者がないほどだった。

この冒頭で、いったいどんな人だったのかと・・

「ようやった。気の強そうなええ児だがや」信秀は政子(土田午前)の手をにぎってねぎらいの言葉をかけた。

「黒鯛の生き胆を食べて精をつけやあせ」と・・

強さと優しさをあわせて持つ、ほんとに強い男を思って・・続きを早く読みたいと思ったのです。

言葉は名古屋弁で書かれています。柔らかさの中にもはっきりした語尾で強さも現れています。

とてもいい感じでした。

 信長を生まれた日から、跡取りと決めて家臣たちに宣言している。(あの素晴らしい名古屋弁で)

「やがてはわしの世継となり、織田家の名をあげる武将となるだろ。

そのことを肝に銘じておきゃあせ」と。

信長を自分の跡取りとしていつくしんで育てながら、尾張統一を夢として戦場を駆け回り、

婚姻によって同盟を広げいくのです。

その心情は家族を愛し、家臣を信頼しそのために領土を広めていくのです。

その言葉、行動で隠すことなくあらわされています。

物語と思いながらも、ほんとに素敵なお方だと・・(^^)

 しかし、病に倒れてその晩年はみじめに書かれています。

信長はその現状をしらぬまま、信秀の心変わりをとても辛く思っていたようです。

激情の人の印象の強い信長ですが、そのことがなければきっと違った天下統一の道をたどったかもしれません。

 そして私が知っていた美しいはずの濃姫は妻というより同志のように書かれています。

困難な時に助ける妻、でも閨をともにすることはなかったと描かれています。

それはどうなんでしょうか?子供も産まなかったことはたしかなようですけど・・

同志だから男女ではなかったとは言えないと思うのですけど・・

でもそういう関係もまたいいかな~~人間として認め合った関係。

その方が強い結び付きを感じますね。

 いままでの信長像とは違い、父親を愛しその影響を強く受けている人間らしい若かりし信長はとてもいい感じですよ。

残酷で烈火の如く怒る信長ではなくです。

 でも本としては「蒼き信長」ではなく「織田信秀」でよかったのではないか・・っておもうのです(^^)

ほんとの男は戦国時代にしかいないのではないかって思ってしまいますね。

だから歴女なんて人が増えているのかも知れませんね(^^;








ビクトリアマイル ヴィルシーナ逃げきる

2014-05-18 17:52:23 | お馬
 私の一押しは「デニムアンドルビー」でしたけど7着でした。残念(>_

隣は「メイショウマンボ」。

「ヴィルシーナ」の最初から最後まで逃げ切った勝負強さはこの馬の持ち味だそうです。



「デニムアンドルビー」はドバイ遠征明けだったけど、調子は悪くなかった・・と

でも体重減だったのは気になるところだったのですけど・・。




BORDER

2014-05-18 12:09:06 | 写真日記
この番組はMOZUと時間が重なっているので、録画で観ています。

死者が見えるという突飛な話ですので、どうしようかと・・

でも、どんなふうに話を進めるのかと興味があり観てみることにしました。

死者の言葉が聞こえるのだから、犯人を見つけるのは簡単なのではという概念はなくなりました。

だって、生きた人間社会では証拠、動機が重要で裁判には不可欠な要素。

ただ犯人を特定するだけではないのです。

 小栗旬演じる刑事が頭を撃たれ、弾を取り除けない状態で起こる現象が死者と見、話せること。

ぞっとした話はホームレスの人を殺し、その体を使って爆弾を用いて警察への逆恨みを晴らそうとするのです。

全く関係のない人を使って、殺し、体を傷つけるのです。恨まれますよね・・。

私なら呪い殺してやる(^^;

最後には死者が犯人の後ろにジッと立って、小栗旬演じる刑事に見せることで教えるのですけど・・

その姿にはちゃっと恐いものを感じました。

その殺されたホームレスの人はニコニコしてるんですけど(^^;

夜叉の様な顔してもよさそうなものです。

 検視官役の女性がちょっと荒唐無稽の話になる所を救っているような気がする。

死者が話すことで、犯人の特定はできるかもしれないけど、死因や凶器などの証拠にはたどり着かない。

この女性が出ていることで、刑事ものとして成立しているような気がする。

後、ちょっと裏社会をのぞけるところがいいのかな?

ハッカーの男、偽物づくりの男、そしてそんな男たちを使う男。

私のようなおばさんには、絶対にわからない裏の社会を少し見ることができるのは面白い。

 




ドラマ

2014-05-17 12:59:58 | 写真日記
最近いろいろドラマを楽しんでいます

以前は相棒一辺倒。そうテレ朝だけ。今は「ルーズヴェルト・ゲーム」「極悪がんぼ」「ブラック・プレジデント」「TEAM」「SMOKING GUN」「BORDER」「MOZU」「アリスの棘」と、

かなりのお気に入りドラマが今期は多い感想は後々。

NHKマイル(1600m)

2014-05-13 19:07:41 | お馬






ミッキーアイル強し(>_<)

私はホウライアキコを応援していたのですけど、

ミッキーアイルをマークしていたのですけど、最後には力尽きて5着に沈んでしまいました。

この点からも最初から1番を守り通したミッキーアイルはほんとに強い。

これからの活躍に期待します。















季節の花

2014-05-12 18:29:47 | 写真日記
スイートピーが咲きました。さすがに豆の花より華やか(^^)





クレマチスの花が咲いたよ。昨年に植えたけど花は咲かず、枯れたかと思っていたので嬉しい。

きれいな色でしょ(^^)

クレマチスの花は咲いたけど、早くも葉の色が悪い。

鉢の置き場所が悪いのでしょうか?元気になって欲しいのですけど・・

ハナミズキの花も咲きません。桜やサクランボの花はたくさんつけるのですけど・・

ハナミズキは我が家には合わないのでしょうか