今日の一枚

 小さな幸せを
見つける名人になりたい

ゾウの叫び サイの涙。

2013-01-07 16:33:20 | WWFマガジンより




 ぞうの叫び サイの涙。

アフリカ大陸に、嵐が迫っています。
 
以前にもこの大陸を揺るがした、あの大規模な乱獲の嵐が。

 
すでに現在、保護区であるはずの国立公園でさえ、ゾウやサイの密猟事件が次々と起きています。

ゾウは主にアフリカ中部で、サイは南アフリカで。その勢いは、かつて彼らを絶滅の淵に追い込んだ、

1980年代以前の乱獲にせまるほどです。


ゾウの牙は、高級な工芸品の材料「象牙」として、サイの角は、伝統的な薬の原料「犀角」として、

昔から主にアジアで需要がありました。

しかし、アジアの経済発展とともに、象牙や犀角の値段が跳ね上がり、犯罪組織による大規模な密漁や違法取引に

つながっているとみられています。


野生生物保護のための十分な資金もなく、人口の増加や開発への要求とも何とか

折り合いをつけながら、ゾウやサイを絶滅から救うべく尽力してきた現地、アフリカの人々は、

行き場のない怒りと、言いようのない不安を抱きつつ、厳しい現実と対峙しています。






悲しい話で、残念な話で・・・

アジアやアフリカの人々が経済的に豊かになって、その見返りがゾウやサイの命なのでしょうか?

高価な工芸品が必要なのでしょうか?

犀角でなければならない理由な何?具体的な薬効は犀角には認められていないそうです。

密輸で違法行為だから値が上がる、値が上がれば悪い人たちが群がる・・悲しいです。

どうかどうかこの子達に温かい支援をお願いします。

命がけで密猟を取り締まるレンジャーがいます。

私にはそんなことは出来ません。だから資金の足しになればと少しの寄付をします。

密猟・違法取引と戦うために

活動資金をご支援ください!

                    WWFマガジンより

TVタックル

2013-01-06 16:54:51 | 写真日記
テレビ見てます。民主党の政権奪取前と後、マニュフェストの体たらくをおもしろおかしく紹介してます。ほんとに出来るだろうか〓と思いながらも、何かが変わるかも、変わって欲しいと民主党を支持ところがとんでもないことに皆が自民党に流れたのは分かる気はするものの…幸せはお金だけじゃないかも…って思い始めて来て、少し昔に戻っていいと考える人が多くなったのに。また経済優先の国作りに梶とりする阿部政権。それだけじゃない日本を忘れないで欲しい