今日の一枚

 小さな幸せを
見つける名人になりたい

お買い物

2011-09-27 17:40:16 | 写真日記
久しぶりに買い物に行って来ました

旅行の為の靴を見に行ってきました。

月に一度の病院に行ったついでにです

ネットで買うつもりでいたのですけど

靴は履き慣れていたかったので早めに欲しいと思っていました。

だけど今日は下見のつもりだったのに~

いいのか悪いのか買っちゃいました~

しかもコート変わりの毛糸のボンチョも買っちゃいました

歳相応のあか抜けたコートが欲しいって思っていたのに

値段の高さの割りには使う機会が少ないコートはピンと来ない

ボンチョなら普段にもどんどん使えそうなのがグッド

まだまだ早いのに…ね

私の買い物はとってもお手軽

もう少し時間をかければいいのにねって…よくいわれる

夕顔

2011-09-24 17:28:21 | 写真日記


 ついに写真が撮れました。

日よけに植えた夕顔。

夏場は花の咲くのが遅い時間で、ほとんど真っ暗な中で咲いていたようです。

気温がある程度低くならないと咲かないのかな

秋を色濃く感じるこのところ、日が傾きかけると白い花を開かせてきます。

暗い中で撮れば、もっと白が際立って美しいと思うのですけど、私の腕では無理

 水やりがダメだったのか、日よけになるほどの葉っぱの隆盛は見られなくて、

とっても見栄えの悪い日よけになっちゃったけど、花は大きくて綺麗

咲いてくれて、ありがとう

また読んでる

2011-09-23 12:08:48 | 写真日記
以前にもブログに書いたけど、読破せず本立てに放置していた「私塾・坂本竜馬」武田鉄矢著を読んでる

秋空の美しい日に読書。何だかいいかんじ

明治維新の激動を日本独自の革命を為し遂げた竜馬。その人となりを武田鉄矢さんが「竜馬がゆく」から読み解いています。

今の時代でも政治家に読んで欲しいな~って思える文章です。

世界に媚びず、劣等意識を持たず、日本独自の改革、復興を掲げてくれる人は現れないのかしら

官僚制度の改革や電力改革に一喝入れてくれそうな古賀さんという役人を使いこなせない政治家をみてるとガッカリ

日本は変われないのかもこのまま滅びるのかな~

わたし、日本大好きなんだけど

四国から脱出するのが

2011-09-20 10:17:00 | 写真日記
今年も中学校の同級生との恒例旅行に行くことになった。

二人とも旅行に行けるほどの体力を維持して、行けることは嬉しい

しかし四国から脱出するのは大変!出来るだけお安く、望む時間に着くのは難しい。

バス、電車、船、車。早朝に着きたいので、今回は船をチョイス

本州に渡る不便さが無くなると、もっと旅行が楽しく、たくさん行けるようになるのにね

元々、本州に住んでいたので、四国からの脱出にかかる料金と時間が無駄に思えて…

変えられない状況を悩んでもしょうがない。脱出も楽しまなくちゃ…ね

やっと咲いた

2011-09-18 09:24:30 | 写真日記


今夏購入したハイビスカス。

昨年は黄色いハイビスカスを買ったのですけど次から次に花を咲かせて、ほんとに楽しませてくれました。

ところが冬越しに失敗悲しいくらいに、すっかり枯れきってしまいました

で、今年は必ず冬越しさすぞと購入したのに花が咲かない。

土が悪かったのか陽当たりが悪かったのか原因が解らないけど…やっと咲いた

置場所を変えたら、つぼみを付けたのだから…陽当たりだったのかなとにかく咲いた

冬越しを成功させて、来年はいっぱい花を見るぞ~

頑張った

2011-09-16 10:40:26 | 写真日記
昨日はフラダンスデーo(^-^)o
午前中は介護施設で慰問フラダンス。
午後は教室を二つ掛け持ち(^-^;)二つの掛け持ちは自分で決めたのだけど…
それぞれの教室で新しい曲の振りを習うわけで(T_T)これは大変です。
覚えたはしからこぼれていくようで
昨日は栄養ドリンクの力を借りて、頑張った

消えゆく森を取り戻そう②

2011-09-13 10:14:30 | WWFマガジンより
 消えゆく森を取り戻そう②

 インドネシア・スマトラ島の森林保全活動


 山岳地帯の森で

 スマトラ島の南東部沿岸には、約36万ヘクタールほどのブキ・バリサン・セラタン国立公園があります。

山がちな地形であることから、平地ほど森林伐採が進んでいるわけではありません。

しかし、この公園の周囲には、たくさんの村があるため、公園の内部に違法に居住地や農地を作ろうとする人が入りこんでいます。

人の生活圏と野生生物の生息地が近接してあり、さまざまな問題が起きています。

 違法行為を取り締まるため、WWFは国立公園レンジャーと地域の人と共にパトロールを実施してきました。

更に、2009年7月からは、ブキ・パリサン・セラタン国立公園でゾウのパトロール活動を開始しました。

これは、かつて森から迷いだしてきて保護された野生のゾウを訓練し、「マフート」と呼ばれる専門知識をもつ

ゾウ使いの人々と共にた入れるを組み、国立公園と人の生活圏との境界付近などえおパトロールするというものです。

これは違法行為を取り締まるだけではなく、人と野生動物の衝突を未然に防ぐことを目的としています。

 ゾウのパトロールの効果は、まもなく現れました。パトロールより、不法に公園内に居住したり、

農業を行なっていた人々が公園を離れていったのです。

パトロールを行なっている森では、野生のゾウの個体数が増えている傾向もうかがえるようになりました。

この成果はインドネシア当局にも認められ、今後はさらにパトロール隊を増やし、より広く、協力して森のパトロールを実施できるようになりそうです。


 貴重な自然を壊さずに暮らす

 国立公園ないに不法に入って農業や違法伐採を行なう人々の中には、その行為が違法であることや、森が国立公園であることすら知らない場合も少なくありません。

また、たとえ知っていても、一度手にした生活手段を手放すのは難しいことです。そこでWWFは、地域の人々が不法行為をせずに暮らしてゆけるよう、

米やカカオ、コーヒーなどの生産や、エコツアーといった代替産業の育成を進めています。この結果、今年4月、環境と労働者の権利に

配慮した証である「レインファレスト・アライアンス」の認証を取得。合法で環境に配慮して生産されたコーヒーに「認証製品」という付加価値をついたことで、

生産者には大きな励みとなりました。今後は、農家が加盟する農業団体へのトレーニングを通じて、他の農産物についても環境に配慮した農業を広めてゆこうとしています。

 熱帯のインドネシアは本来、雨季と乾季がありますが、近年、雨の降るパターンが変わり、降雨量が増え、雨季と乾季の境目も予測しにくくなったと

地元の人々が語ります。これら全てが地球温暖化によるものと証明されているわけではありませんが、気候の変化に適応できるよう、

WWFはコーヒー生産農家の人々に対し、多雨や病気に強い品種への改良や、品質維持の方法について指導を行なっています。

 スマトラ島の森林を巡る問題を全て解決するには、まだ高いハードルがあるのも事実です。しかし、現地の人々の協力のもと、

今ある森を守り、失われた森の回復させるため、WWFは今日も活動を行なっています。

 日本は、紙製品やパームオイルなどのスマトラの森林資源に由来する製品を輸入する国の一つです。

消費者である私たちは、目の前に並ぶ商品の背景に何があるかを考えた上で購入することが大切ではないでしょうか。

努力して環境に配慮したものを生産している地元の人々にとって、こうしたものを喜んで買ってくれる消費者が増えることほど、

勇気づけられることはないのですから。(広報担当 辻 紀美代)


                              WWFマガジン 2011/9/11号より

 私がWWFを支持するのは、森や動物や海を大事に考えているのはもちろんだけど、

地元の人々の生活や思いも考えて、その共生にはどうすればいいのかと考えてくれるところです。

本当に大変で難しい問題なのでしょうけど、知恵を絞り地元の人と一緒に頑張っているように思うのです。

これからもお願いします。

消えゆく森を取り戻そう

2011-09-10 09:46:21 | WWFマガジンより
 消えゆく森を取り戻そう


 インドネシア・スマトラ島の森林保全活動

 インドネシアのスマトラ島は、かつて、世界屈指の多様さを誇る自然林に島全体が覆われていました。

しかし、急激な森林破壊により、2009年までの25年間で森林が半減。

今では、「世界で最も森の減る速度が速い場所」とまでいわれています。

 なぜ、このような事態が起きているのでしょうか。打つ手はあるのでしょうか。

現在、WWFがスマトラで行っている数々の活動を紹介しながら、現状をお伝えします。


 最後の低地熱帯林

 スマトラ島の大地を覆う深い熱帯林に、開発の手が伸び始めたのは、たった数十年ほど前のことでした。

容赦なく木々が皆伐された後には、成長が早く紙の原料として需要の高いアカシアや、パームオイルを

とるためのアブラヤシが植えられ、島の風景は猛スピードで変わってゆきました。

特に、中央部に位置するジャンピ州やリアウ州に広がる低地熱帯林は、平坦な地形であることから、

最も激しく開発が進みました。森を生息地とするスマトラトラやスマトラゾウなど希少な野生生物たちは、

すみかや食糧を奪われ、人の住む場所に出没するようになり、やがて、人にも動物にも被害が出る事故が起きるようになりました。

WWFは、1990年代後半から本格的い森林保全活動を開始。

現地で活動するほかのNGOと協力し、環境への十分な配慮をせずに大規模な伐採を行なっているAPP社やAPRIL社などの製紙会社に対し、

貴重な自然林の伐採をやめるよう交渉すると同時に、違法伐採の監視や、残りわずかとなった熱帯林の保全のため、

自然保護区の設立を政府に働きかけるなど、数々の活動を続けていました。

 その甲斐あって、1995年に「ブキ・ティガプル国立公園」が誕生。2004年には、3万8,576ヘクタールの森が「テッソ・ニロ国立公園」に指定されました。

この二つの国立公園を中心とした森林地帯は、野生生物にとって開発の特に激しいスマトラ島中部に残る最後の砦といえるでしょう。

 しかし、国立公園に指定されれば安心だというわけにはいきません。国立公園に指定されたのは、WWFなどが保護を求めてきた森林のごく一部に過ぎず、

どちらの公園の周囲にも、保護価値の高い、生物多様性の豊かな森が残っているからです。

スマトラトラやスマトラオランウータンの生息地は国立公園の外にも広がっており、今も大規模な伐採が続いています。




 カメラに写ったスマトラトラ

 インドネシアでは、森林伐採の際に行政機関の発効する伐採許可証が必要です。

しかし、生物多様性が豊かな森に伐採許可がでてしまったり、ある公約で保護されることになったはずの土地に、

重複して伐採許可が下りてしまうことも少なくありません。WWFを含む国内のNGOは、政府に森林保護強化を求めると同時に、

保護価値の高い森林の伐採権を取得した企業には、伐採の中止を訴えてきました。

 2008年、インドネシア政府は、IUCN(国際自然保護連合)の総会である世界自然保護会議の場で、スマトラ島全域の生態系保全を考慮した土地利用を公約。

テッソ・ニロ国立公園の拡大を宣言するなど、森林保護への前向きな姿勢を示しました。

ところが翌年、ブキ・ティガブル国立公園周辺の森の大規模な伐採計画があきらかになるなど、状況な一進一退を繰り返しています。

WWFは現在、ブキ・ティガプル国立公園の周辺の森に自動撮影カメラを設置。絶滅の危機にあるスマトラトラの生息状況の調査をしています。

今年3月に設置したカメラは、たった2ヵ月間で47回ものトラの撮影に成功し、少なくとも12頭のトラの生息が確認されました。

しかし、この調査の結果は、実は必ずしも良い兆しとはいえません。本来、広い縄張りをもつトラが限られた場所で多く撮影されたということは、

それだけ生息に適した森が狭まっていると考えられるからです。また、自動撮影カメラには、トラの姿の他に、森を切り開くブルドーザーが写ったこともありました。

トラの生息地と違法伐採の現場は近接しているのです。

 WWFは、わずかに残るトラなどの生息地で、新たな伐採計画を進める企業や政府に対し、計画の中止と森の保護を強く訴えています。

7月からは新たな自動撮影カメラも導入し、生息状況を更に調査しているところです。             WWFマガジンより



 消えゆくスマトラ島の森と日本

 スマトラ島の熱帯林の破壊は、日本で暮らす私たちの生活と深いつながりを持っています。

スマトラ島は、APP社やAPRIL社などアジアを代表する製紙メーカーの原料調達地です。

スマトラ島で伐採された木材から生産された紙は、日本でも大量に消費されています。現に2010年に日本が輸入したコピー用紙の80%がインドネシア産でした。

もちろん、インドネシア産の製品全ての合法性が疑われるわけではありませんが、既に製品になった紙を見ただけでは、違法伐採の原料で作られたか否かを判断することもできません。

 適切な管理が行われている森林から生産された製品であることを示す「FSC(森林管理協議会)」の認証製品をWWFが推奨しているのは、違法伐採や貴重な自然林を

壊して生産される林産物の需要を減らすことで、消費者側から森林保護を後押ししようとしているからです。          WWFマガジンより



 我が家にも多くの紙が反乱しています。

たくさん送られてくるダイレクトメール、そのままゴミ箱ってことも多々あります。

この多くの贅沢が豊かな森を食いつぶし、多くの動物の生活を奪う。そのお返しはきっとやってきますね。