今日の一枚

 小さな幸せを
見つける名人になりたい

ライオンの親子

2009-01-21 16:55:04 | 写真日記
ライオンのお母さんが、小さな赤ちゃんを支えてる。
何ともふんわかな雰囲気の写真を元に作ってみました。
頑張ったけど(^_^;)ライオンからは離れた…感じ(T^T)
でも雰囲気はつかめてるかな(^-^)

こんなの咲きました。

2009-01-11 20:01:13 | 写真日記
名前は知らない(^_^;)花が咲くのさえ知らずに買った。でも、冬の冷たい風や霜には弱いことはわかる(^-^;小さな市販の温室に入れている。もちろん、暖房設備はない。冬越の為だけ。たから花をつけたのには(*_*)他にも、花芽を付けたものがあります。風よけのつもりだったのに、よい環境になったらしい

ガザ地区侵攻

2009-01-09 19:10:28 | 愛媛新聞より
 1月4日付け 地軸より
 「それは大部分感情の上での事ですもの・・」。
意を決して、息子は書斎へ向かう。「お父さんと私との関係を
このまま続けていく事は無意味だと思うんです」―父に切り出した
一言が希望の道を開く

 志賀直哉の「和解」の一場面だ。
主人公は父と不和になっていた作者自身の投影である。
だが、確執の経緯はなく和解していくさまが淡々とつづられる。
だから美しい和解に不和の原因はいらない。

 1993年の歴史的和解も説明不要での固い握手。半世紀来の敵に
当時のイスラエル首相、故ラビン氏は訴えた。「パレスチナ人諸君、
言わせてください。血も涙も充分に流しました。もう十分です」

 あの時、誰が想像しただろう。パレスチナは今も血と涙で染められる。
 イスラエルは自衛と称して連日、ガザ地区を空爆している。
死者は四百人を越えた。不和の原因とは関係なく、憎しみが受け継がれる。
私憤が広がり、その延長として戦争がある。

 志賀の言葉を借りるなら、真の和解とは論理ではなく、大部分が
感情なのだ。人の心は周りの環境によって動く。今年は国連が定めた
「国際和解年」。戦争の惨禍から次の世代を救うための環境づくりは、
国際社会に課された使命だ。

 振り返れば、誰もが少なからず不和を抱えている。時がたつほど
原因を忘れ、無意味にきづきにくくなる。


 1月4日付けなので、死者の数は今の半分。
私には、イスラエルとパレスチナの憎しみ合う原因はわからない。
しかし、いったいこの戦争にはどんな意味があるのだろうか。
ただ、殺しあうだけ、なにも進展しない。
イスラエルの攻撃は恐ろしい。
ガザ地区の全ての人々を殺し、
この地区自体の消滅を目指しているのかと思えるほどだ。

 信じるものの違い、信じ方の違い。
あらゆる地域で起こる紛争は、この宗教の違い、それに貧困。
宗教はどれも人の心を救うもの。
教えには大きな違いはないはず、心の平穏を願うこと。
なのに、他の宗教を受け入れないなんて・・・そんなのダメ。

 武器のために多くの費用を使い、目の前の飢餓さえ救おうとしない執政者。
戦争をやめ、武器に費やされる莫大な費用を使えば、救える貧困にあえぐ人々。
そうすることで、なくなるかも知れない紛争は多いはず。
そして、むやみに殺される野生生物も少なくなるはず。

 私は、若い頃は日本という国は嫌いだった。
この国に生まれたことを恥ずかしいと思った。
それは、戦争に負けたことで、悪いところばかり
を教えられたことにも起因するのかもしれない。
けれど、この国の多くを柔軟に取り入れ、受け入れる国民性は
とてもすばらしいと思う。
初詣に神社に行こうが、お寺に行こうが、教会にいこうが・・。
それを咎めて、争うことはない。
それは、大きな寛容の心を持っているから・・。

主張することは、国際社会を生きぬくには必要なことでしょう。
でも、その為の戦争は無意味です。
相手を受け入れながら、それさえも自分のものとして変化の助けにする。
そんな柔軟な頭を持つことの出来る国民性だと思うのです。

 国連の役の立たない事。
何も出来ない国際社会の中心。
戦争をやめさす・・という決議さえ出来ないなんて。
戦争をやめなさいとさえいえない国連は、いったいなんのために存在して
いるのかと疑問さえ思える。
先進国といわれる国々の利益のためにだけ存在しているのか。

 何だか、支離滅裂になってきました。
戦争はやめて、共存の道を考えて。
子供達は何もわからないまま死んでいます。

今年の最初の作品

2009-01-05 16:23:09 | 写真日記
あけましておめでとう(^o^)今年最初の作品。100円ショップで見つけた『手作り南米アンデスのビーズ』と『アクセサリー用ひも』を合わせて買った。100円ショップって、時々掘り出し物がある。
とっても楽しい制作になりました。♪d(⌒〇⌒)b♪