今日の一枚

 小さな幸せを
見つける名人になりたい

今年あった事

2010-12-31 16:42:08 | 写真日記
 
今日2010年は終わります。
私にとっての今年は良い一年となるのでしょう。
病気の悪化もなく、新しい生物学的製剤レミケードを試すこともできました。
効果は期待したほどでなかったとしても、その薬を使ったのは良かったと思う。
私には生物学的製剤は合わないのだと知ることができました
でも高価な薬だったので・・・
効いて欲しいと思う気持ちが強すぎたのかもしれません。
そのせいのストレスが病気に悪く働いたかもしれませんね。

でも思い切って仕事を辞めたことは病気には良かったようです。
専業主婦になるっていっても、子供は成人し、家事はたいしてあるわけではなく・・
仕事がなくなることは精神的に悪く働かないかと
そんな心配もあって仕事を辞める時は心配しました

辞めてみると自由な時間がとっても増えて、私ってこの生活が向いてる~~なんてね怠け者ですから
手芸や三線、フラダンス、写真とやりたい事をすべてできる時間がたっぷり
毎日、楽しく過ごしている。
そうそう庭も出て、手入れする時間も出来ました。

 これも旦那さんのおかげと・・・感謝していますよ
来年もこの調子でマイペースに生きて行こうと思っています。
パソコンの前に座ることも増えてくるでしょう。
もっと充実したプログを制作したいと考えています




レッドリストの動物たち

2010-12-30 17:09:11 | WWFマガジンより


インドサイ
 
 200頭からの回帰

 インドサイは、ヒマラヤ山脈の南麓、湿地帯や沼地、その周辺に広がる草原に生息する。
高さ7メートルにもなる草の世界で、体長4メートル、体重2トンのインドサイは暮らしている。

 インドサイは上唇が指のようによく動き、この口で草や水生植物を主に食べている。
また、下あごの門歯が牙びように鋭くなっており、攻撃には角ではなく、この歯を使う。
水を好み、泳ぎも得意で、長時間、沼地や川に浸っていることがある。
こうした水場は、特定の個体の縄張りではなく「公共の場」になっているらしい。

 インドサイの減少が始まったのは、17世紀以降といわれている。特に、19世紀の末には、
草原が開発されて、人がサイの生息地に入り込み、狩猟が激増した。

 20世紀初頭に確認された個体数は、200頭以下。
その後、百年にわたる保護は、ここから始まった。

 活動の中心は、まず高価な薬の原料となる角を狙った密漁の防止と、いくつかの保護区での管理の徹底である。
WWFも1970年以降、インド、ネパール両政府の取り組みを全面的に支援。
ネパールでは一度絶滅した地域への再導入計画も手がけ、個体数の回復に努めた。

 こうした幾多の努力が奏功し、2007年には、インドサイは2575頭まで回復した。
しかし、危機は去っていない。近年は、開発や家畜に放牧による生息環境の悪化が、密漁をしのぐ脅威になりつつある。
外来植物の侵入によって湿地の生態系が失われ、これが出生率の低下につながっているという報告もある。密漁も続いている。

 何より、インドサイは、十数か所の保護区以外では、今では見ることができなくなってしまった。
現在の保護区以外の地域に、どうやってサイの生息域を広げてゆくか。
残されている課題は大きい。


分類:奇蹄目サイ科イッカクサイ属 
学名:Rhinoceros unicornis
英名:Greater One-horned Rhino
分布:ネパール、インド北東部
                        WWFマガジンより
 

初めてのスケート

2010-12-28 17:42:14 | 写真日記


 今日は孫娘を連れてスケートに行って来た
お分かりと思いますけど
浅田真央ちゃんのスケートを見て、ミーハーな私が思いついた事
昨晩のフィギュアのエキシビジョンでの真央ちゃんの美しさは目を見張りました。

今シーズンもグランプリシリーズでの出遅れはびっくりしました。
での昨シーズンにも見せてくれた全日本での巻き返しを期待したファンは多いはず。
私もその一人でした。真央ちゃんの意志の高さと粘り。
ほんとにすばらしいアスリートですね。

孫娘にも真央ちゃんのような強さを身につけて欲しいと思っています。

スケートじゃなくてもいいから夢中で自分の力を試し、精神も体も強くなって欲しいと思ってる


 でも小さい子はすごいですね。
初めてスケート靴を履いて、立ち上がれなくてすぐに帰る事になるかと心配していました。
でもそんな心配はなく、スケートリンクに立つことも出来ました。
最初は体中に力が入って、リンクサイドの壁をつかみすぎて腕が痛いって言い出しました。
それでもイチニイチニと足を動かして、少しづつ壁から手を離し、真ん中に出ていけるようになりました。
小さい子はほんとに早いですね。
帰る頃にはイチニイチニスーって滑ることも少しできるようになっていました。

 帰りには疲れたらしく車の中で眠っていました。
スケートは全身運動なのでしょうね
私も久しぶりにスケートをしました。わりと楽しかった
また行きたいかも

楽しい時間

2010-12-27 18:37:21 | 写真日記


 今日は孫娘とお留守番
娘が仕事に行くのに、月曜日は学童保育がお休みという事で、
冬休みに入るとすぐにお泊りにやって来た。
そして初めて孫娘と二人でお留守番。
私はどうも小さな子供が苦手。それでも一年生の孫娘は聞きわけはいい

買い物に出かけ、百円ショップで見つけたフェルトで作るタルトを
作ってみることにした。
ところが縫うという作業が多くてなかなかの難物だった。
それでも孫娘は頑張って縫うことに挑戦私も少しは手伝ったけど、
それなりに仕上げたのはすごい。



 桃太郎とも散歩に出かけた。
いつも寝てばかりの桃太郎なので、その運動も孫娘の退屈しのぎにです。
明るい3時くらいだったので、誰もいない田んぼに放してやった桃太郎のはしゃぐこと
呼んでも戻ってこない桃太郎
追いかけまわした私も孫娘もほんといい運動になりました・・とさ


テレビで

2010-12-26 11:14:30 | 写真日記

孫がきたので『志村動物園』のクリスマススペシャルを昨晩録画したのを観てる
動物を愛玩ペットのように扱うことに反対なのですけど
楽しんでる(^-^;動物園のホワイトタイガーやペンギン、ワニに餌を取るために見せる能力を引き出すコーナーは良かった
檻の中でも見せる野生の姿に感激。あ~、ドキュメンタリーが見たいよ。

サンタさんが来た

2010-12-25 12:06:44 | 写真日記
 

 小学1年生になる孫娘は、そろそろサンタさんの存在に疑いを持ってるかも
ワンちゃんのおもちゃは母親が用意したのですけど、首をひねって「お願いしたのとは違う」って不満顔。



 本のプレゼントは私が選んだ。
『おばけ』の本と『葉っぱのフレディ』どちらもちゃっと怖いかもね
文字が読めるようになった孫にはいっぱい本を読んでもらいたい。
クリスマスには絵本を送り続けてきたけれど、物語も読めるようになってきたので
「赤毛のアン」や「不思議の国のアリス」も手にとったけど、ちゃっと違う系統を選んだ。
あまり嬉しそうではなかったので、きっと私からだって気がついてる。

小さい小さい彼女も世の中の事解ってきたかも

 起き出したときには「うわぁ」って声をあげたけど、お願いと違うワンちゃんのおもちゃと
あまり嬉しくない本でちゃっとがっかりしたのはわかる

でもあと少しサンタさんの存在を信じてほしいなぁ

我が家の中心

2010-12-24 23:02:39 | 写真日記
家族全員が帰宅時にはこの子桃太郎に挨拶します
あったかい毛布のような毛を撫でると、心がホッコリと緩む気がします。
お酒を飲んだ後も同じついつい眠ってる桃太郎を撫でて、眠ってる邪魔をしてしまう
だけど可愛くてギュッと抱きしめたくなっちゃうギュッとできるほど小さくないけど

レッドリストの動物たち

2010-12-23 17:35:22 | WWFマガジンより


 カオジロオタテガモ

100年で10分の1に減少

 カオジロオタテガモの生息環境は、草地や荒地、半砂漠のような景観の中に点在する、
浅い湖沼群である。
水質は、塩水であったり、アルカリ性が高い場合が多いが、そのような水を、このカモは好むらしい。

 草の茂った水辺で巣を作り、水に潜って植物やその種、小型の甲殻類やプランクトンなどを食べている。
体の後ろの方についている後足は、歩くには不便だが、泳ぎには非常に適しており、また、ぴんと立った短い尾も、
水の中で舵の役目を果たす。水面、水中での暮らしに、高く適応した鳥なのだ。

 このような潜水ガモの特徴は、海に生息するカモ類に比較的多く見られる。が、カオジロオタテガモが主にすんでいるのは、
乾燥地の多い開けた内陸部。中央アジアでは、季節や天候によって、生息地の浅い湖や沼が干し上がってしまうことも、
しばしばあるというから、このような場所での、水への高い適応、進化は、ある意味で驚くべきものといえるかもしれない。

 カオジロオタテガモは、20世紀初頭に10万羽がいたとされる。それが、この100年間で1万羽以下まで減少した。
灌漑農業の拡大などにより、水辺の自然環境が広く失われたことが、主な原因である。
さらに、狩猟や干ばつ、汚染、人が持ち込んだ外来種アカオタテガモとの交雑などが、この鳥を追い詰めてきた。
 
 中央アジアからヨーロッパに広がっていた分布域は、今や細かく分断され、姿を消した国も10ヶ国以上にのぼる。
ヨーロッパでは10年ほど前から、保護プランが具体化され、一部ではその成果が出始めているが、
アジアでは調査も十分でなく、保護対策の遅れも目立っている。狩猟規制のほか、湖の水質や水位の維持を視野に入れた、
環境保全が必要とされている。


 カオジロオタテガモ
分類:カモ目カモ科オタテガモ属
学名:Oxyura leucocephala
英名:WHITE-HEADED DUCK
分布:中央アジア、地中海沿岸、インド亜大陸北部

                  WWFマガジンより

レックでお掃除

2010-12-23 12:09:33 | 写真日記


 掘ちえみのテレビコマーシャルにつられて購入。
窓ガラスを拭いても、拭いても残る筋が汚くて・・・(>_<)
何とか拭き切る方法はないかと使ってみました。

やっぱり筋は残るけど、使い勝手は大変良くて吹き出し窓を二か所。
出窓や普通の窓二か所、台所の勝手口と最後は玄関。
すっかりすり減った「劇落ちくん」
お気入りに仲間入り(^-^)

また買っちゃお~~。