今日の一枚

 小さな幸せを
見つける名人になりたい

ゴールドシップ残念

2013-11-25 18:38:20 | お馬
スポーツナビから写真を拝借しています。ごめん

 

私は競馬が好きなのですけど、賭けたりしたことのない観るだけのファンです。

昨日のジャパンカップもテレビ観戦です。



最後尾で駆けるゴールドシップ、心配が的中。

なんで駆けることを止めてしまうのでしょうね。

もう少し、前の方が周りの馬たちに刺激を受けて良かったのでは?

そうすれば、負けん気を出して闘志が湧いてきたかも・・

馬の事が良く分からない私が偉そうなこと言っちゃいけませんね。

でも、とっても残念。

ジェンティルドンナとの競り合いを見たかった。



その競り合いに名乗りを上げたのはデニムアンドルビーでした。

出走の馬の中で一番小さな女の子、もちろん優勝場のジェンティルドンナも女の子。

お馬の世界も女が強くなってるみたいだね


石根ふれあい文化祭

2013-11-18 13:49:52 | 写真日記


 獅子舞がやってきました。







 いつもフラダンスの練習している公民館を中心とした文化祭。

私は石根地区には住んでいませんが、フラダンスの関係でフラの舞台発表と

羊毛フェルトの動物たちを展示させてもらいました。



お友達と一緒の展示になりました。








たった一日なので準備に片付けとあっという間の出来事でした

他にもたくさんの作品展示がありました。









子供たちの作品も展示されていました。

張り絵のようなのですけど、可愛い猫ちゃんは良かった~~。

ワンちゃんの張り絵もあって、とっても楽しみました。





 

自然エネルギー100%の未来へ⑥

2013-11-05 18:34:47 | WWFマガジンより
 始まって1年「固定価格買取制度」

 今後の自然エネルギーの普及に欠かせない政策のひとつに「固定価格買取制度」があります。

これは、個人や事業者が自然エネルギーで発電した電力を、電力会社に一定の価格で買い取ることを義務付けるもので、

自然エネルギーを国内で飛躍的に普及させるカギとなる制度です。すでに海外では実績が確認されているこの制度は、

日本では昨年7月にスタートしました。

今後、制度が効果的に運用されるためには、これからのエネルギー基本計画に、

野心的な自然エネルギーの導入目標と省エネルギー推進目標、そして、段階的に原発をゼロにしていく方向性が

きちんと明示されることが必要です。

WWFジャパンは、今後も、エネルギー基本計画を始めてする政府の政策に、WWFの主張が取り入れられるよう働きかけを

行うと同時に、広く一般の人々に、自然エネルギについての情報発信などを通じて、自然エネルギーの「サポーター」

を増やすべく、活動をしてゆく予定です。WWFマガジン

 
 
 我が家も「固定価格買取制度」の恩恵を受けて、太陽光発電を使用しているわけです。

仕事場でも太陽光発電を利用しようと考えている人が話していました。

すぐ取り組めるのがこの太陽光発電だと思うのです。

そして節電ですね。ほんとにほんとに微力だけど、わたしなりに自然エネルギーの推進に取り組みたいと思うのです

三日月

2013-11-05 18:25:03 | 写真日記


 わかるかな~~無理かな

とってもきれいに思った三日月と北極星の二大スター

デジカメでトワイライトに合わせて撮ってみました。

 凛とした三日月が好き。

今日は少し体の調子が悪いので、すがすがしい三日月に癒してほしいです


自然エネルギー100%の未来へ⑤

2013-11-04 13:22:12 | WWFマガジンより
 答えは自然エネルギー

WWFインターナショナルは、2011年2月には「エネルギー・レポート~20050年までに再生可能エネルギー100%」を発表。

2050年までに世界のエネルギー供給を100%自然エネルギーでまかなうことが可能かどうかを検証し、

経済的、技術的に、それができることを示しました。

そしてWWFジャパンも、2011年7月から今年の9月にかけて、「脱炭素社会に向けたエネルギーシナリオ提案」と

名づけた4つの報告書を順次発表。「自然エネルギー100%」の可能性を、日本国内で追及・検討するため、

(株)システム技術研究所に具体的なシミュレーションを委託し、その結果を受けて、

めざすべき方向性と柱となる施策をまとめて発表しました。

 「自然エネルギー100%」は決して容易に達成できるものではありませんが、

WWFジャパンは、節電を含む大幅な省エネ、原発の新規増設の取りやめ、既存の原発の順次廃炉を実施し、

自然エネルギーのポテンシャルを活かせば、十分に実現可能だと考えています。WWFマガジン



 我が家の太陽光発電は昼間の電気使用量をほとんど賄っています。

昼間、仕事に出かけるようになって、買い取り料も増加しました。

太陽の恵みです。風、水とたくさんのエネルギーを電気に変える試みが試されています。

みんなで踏み出そう・・と思いませんか?

大きな核廃棄物の廃棄場所もできないことは明白です。

地震災害の多い我が国では到底安心できる廃棄場所を設置はできないと思うのです。

他国に押し付けるのですか?やがてはその後始末を未来に押し付けることになるのです

どうか、孫やひ孫や子孫にそんな付けを回さないように・・考えましょう

自然エネルギー100%の未来へ④

2013-11-03 11:22:41 | WWFマガジンより
  地球温暖化への懸念

今までの日本では、原発が地球温暖化対策であると強弁し、原発の頼るあまり温暖化対策を

放置してきました。しかし、事故が起これば深刻な環境汚染を引き起こす可能性があり、

廃棄物の処理もままならい原発は真の温暖化対策にはなりえません。

地球温暖化の深刻な悪影響を食い止めるには、大幅な省エネや自然エネルギーによる

温室効果ガスの排出削減しかないのです。

 ところが、原発がほとんど稼働していない現在、日本のエネルギー源において、

CO₂を大量に排出する石炭火力発電への依存が、以前にまして高まっています。

東京電力は、昨年11月、2019~2021年の稼働開始を目指して新しい電力供給設備の

入札募集を発表しました。要項に指定はありませんが、入札価格からみると、

石炭火力発電所を想定したものだと考えられます。

入札は募集260万kWに対し、3件68万kWの応募しかなく、再入札も検討さていると言われています。

もしこの傾向が続けば、他社もこれに続く可能性が高く、石炭火力発電所の増設が今後も続くことになります。

同社は入札の前提として、過去の実績を基に、将来の電力需要の増加を予想していますが、

今後、人口が減少に向かう事や、震災を機に行われた2011年の節電実績を考え合わせれば、

過去と同様に今後も需要が伸びるとした同社の見通しは過剰だと考えられます。

 石炭は、安価で安定的な燃料として重宝され、この10年ほどの間に国内需要が増していました。

しかし、ここ数年は中国やインドなどの新興途上国が急速に輸入量を増やしており、

そのペースは国内外の専門機関ですら予想のつかないほどの伸びになっています。

今後も日本が過去と同様に石炭を入手できるという保障はありません。WWFマガジン


 東京電力って・・日本における大企業ですよね~~?

優秀な人材もあふれてるんでしょうね~~?

福島の例を見ても・・ほんと??って思ってしまいます。

過去の需要の伸びをそのままに考えるって・・え~~~?

 ほかの家電メーカーの努力はすごいって思いますよね~~。

あらゆる家電が省エネを目指して、そしてその努力は実績として出していますよね~~

なのに、なぜ東京電力は努力しないの

温暖化が進むぞ~~って、庶民を脅かして原発仕方なしの風潮を作ろうとしてるのかな~~?

 私は節電します借金して太陽光発電つけました。厳しい~~です

でも、少しでも自然エネルギーを利用したいと思うのです

わずかな地球への恩返し、10倍返しにはならないけど


自然エネルギー100%の未来へ③

2013-11-02 10:34:48 | WWFマガジンより
 たくさんの矛盾点

 エネルギー政策は人々の生活に大きな影響を与えるにも関わらず、これまで、事実上密室の中で決められてきました。

しかし、本来、政府が行なう決定には国民の思いが取り入られるべきです。

その意味で「革新的エネルギー・環境戦略」には、不十分ながらも民意が反映される形となりました。

また、温暖化防止の観点からみると後退した結論だったものの、「原発ゼロ」の方向性が

具体的に明示された点では評価できるものでした。

 しかし、昨年9月、政府はこの戦略の閣議決定を見送りました。

政府は、政策の方向性は変えないとしましたが、実質的に脱原発の方針から大きく後退した感は否めません。

そして、衆議院議員総選挙に基づく政権交代を経て、安倍首相は、今年、「前政権のエネルギー・環境戦略を

ゼロペースで見直す」と明言しました。

エネルギー基本計画の議論は、今年の春から経産省の審議会で再開されましたが、

前政権下でこの議論に加わっていた委員のうち、自然エネルギー促進に積極的で、

原発に否定的だった多くの委員は外されました。

審議会は、年末を目処に新たな戦略の策定を目指していますが、脱原発に向け実効性の

ある内容になる可能性は低いとみられます。WWFマガジン


 でしょうね

原発を輸出しようとしている国が自国の原発をゼロにするなんて・・いうことは言えないでしょうから

 少し話が違いますが、山本議員の天皇陛下への手紙の事が話題になっています。

なぜ、なぜの疑問がわくばかりです

原発ゼロにしたい気持ちは一緒なのでしょうけど、こんな行為は原発ゼロを望む人たちが偏屈で

常識しらずの人たちだと思わせるかも知れないと懸念します。

冷静に、地道に行動はしなければならないと思うのです。