今日の一枚

 小さな幸せを
見つける名人になりたい

ビクトリアマイル ヴィルシーナ逃げきる

2014-05-18 17:52:23 | お馬
 私の一押しは「デニムアンドルビー」でしたけど7着でした。残念(>_

隣は「メイショウマンボ」。

「ヴィルシーナ」の最初から最後まで逃げ切った勝負強さはこの馬の持ち味だそうです。



「デニムアンドルビー」はドバイ遠征明けだったけど、調子は悪くなかった・・と

でも体重減だったのは気になるところだったのですけど・・。




BORDER

2014-05-18 12:09:06 | 写真日記
この番組はMOZUと時間が重なっているので、録画で観ています。

死者が見えるという突飛な話ですので、どうしようかと・・

でも、どんなふうに話を進めるのかと興味があり観てみることにしました。

死者の言葉が聞こえるのだから、犯人を見つけるのは簡単なのではという概念はなくなりました。

だって、生きた人間社会では証拠、動機が重要で裁判には不可欠な要素。

ただ犯人を特定するだけではないのです。

 小栗旬演じる刑事が頭を撃たれ、弾を取り除けない状態で起こる現象が死者と見、話せること。

ぞっとした話はホームレスの人を殺し、その体を使って爆弾を用いて警察への逆恨みを晴らそうとするのです。

全く関係のない人を使って、殺し、体を傷つけるのです。恨まれますよね・・。

私なら呪い殺してやる(^^;

最後には死者が犯人の後ろにジッと立って、小栗旬演じる刑事に見せることで教えるのですけど・・

その姿にはちゃっと恐いものを感じました。

その殺されたホームレスの人はニコニコしてるんですけど(^^;

夜叉の様な顔してもよさそうなものです。

 検視官役の女性がちょっと荒唐無稽の話になる所を救っているような気がする。

死者が話すことで、犯人の特定はできるかもしれないけど、死因や凶器などの証拠にはたどり着かない。

この女性が出ていることで、刑事ものとして成立しているような気がする。

後、ちょっと裏社会をのぞけるところがいいのかな?

ハッカーの男、偽物づくりの男、そしてそんな男たちを使う男。

私のようなおばさんには、絶対にわからない裏の社会を少し見ることができるのは面白い。