ブログ de 姫リンゴ

ひめまの戯言、次女の雄叫び、

一言多い長男、長女、父の日常です。

佐川とヤマト

2016-02-09 | 世間話
最近、佐川とヤマトの人に玄関のインターホンについて尋ねられた。
同じ日に同じようなことを聞かれてちょっとビックリした話。

我が家のインターホンはカメラが内蔵されていて誰が来たかを記録します。
そのため、きちんと顔を認識するためにカメラに映る角度にいないと、
「赤いランプを見て押してください」
とインターホンに注意されます。
何様インターホンです。
赤いランプを見ないと顔が正面から映らないため、そこから外れるとインターホンが鳴らないのです。

結構これがシビアでなかなか認識してしないのでイライラします。
たまに締め出されてインターホンを押して家族を呼ぶことがあるのだが、カチカチ言うだけで全く鳴らない。
「赤いランプを見て押してください」
をひたすら繰り返すインターホンに、見とるやんけ!とブチ切れる。

うちに来る人で一発で鳴らせる人はまずいません。
よく来る宅配便の人もそれは同じ。
カチカチ言ってるのは聞こえるので、あまりにも鳴らないと申し訳ない気持ちになって玄関先に出ることもしょっちゅうです。

それが先日、ヤマトが来た時に「ちょっと聞いてもいいですか?これ(インターホン)って赤いランプ見ないと鳴らないんですか?」と質問された。
はい、そうなんです、すみません、なかなか鳴らなくて…と言うと、「いつもなかなか鳴らなくてなにかコツがあるのかな?っていろいろ試すんですけど上手くいかなくて。でも最近一発で鳴るんですよ!」とコツを掴んだらしいヤマトのおじちゃん嬉しそう。

とコツを掴んだヤマトのおじちゃん訪問カラ数時間後、今度は佐川がきた。
佐川のおじちゃんも「ちょっと聞いてもいいですか?このインターホンなにかセンサーありますか?」と聞く。
センサーはあるけど設定いじってないですと答えると「そうかあ。最近ね、一回で鳴るんですよ、前は何回やっても鳴らなかったのに。だからなにかセンサーいじったのかなと思って」と言う。

要するに佐川もヤマトもおじちゃんたちがうちのインターホンを攻略したってことです。さすがしょっちゅう来るだけのことはある。もしかしたら家人より上手いかもしれない。

佐川とヤマトのおじちゃんたちが嬉しそうでなによりです。

2月8日(月)のつぶやき

2016-02-09 | 家族

授業参観に行ったら、作業棟が施錠されてて寒空の下、中へ入れずひたすら中にいる先生が気づいてくれるのを待つという地獄を味わう。センサーで扉が閉まると即施錠されちゃうシステム。


やっと中に入って調理を見学。いつも私が学校に来るのを嫌がる次女が珍しくニコニコ顔で歓迎。幸せ気分に浸るも、その笑顔はこれから食べる餃子に向けられたものであることが判明。餃子には勝てねーよ。不戦敗。


書類を取りに来てくれと義母に呼ばれて行ったら「インフルエンザなの~」と明るく言われて、殺意を覚えた今しがた。


新しい手帳が届いた。2度だねとは言われていたが、実際2度の手帳を手にすると、ああ…やっぱりそうか…と複雑。障害区分3、アセスメント結果B型、手帳2度のギャップをどう埋めたらいいのか分からない。でもこれがリアルな次女なのも事実。