今日は、、、冬至です。。。暦的には、一年で、一番昼の時間が短い日・・・・・
十勝・帯広市では、午後4時頃には、夕闇で、、、、
本文とは、、、全然、関係ない話ですけど・・・
今回紹介するのは、『コンベックス』または、『スケール』と呼んでいる、巻尺。。。でいいのかな??
ようするに、長さを測る道具です。

土木・建築関連者であれば、最低でも1個は持っていると思います。
私メの場合は、コンベックス3個。。。。
写真向って右から、、、、、
5.5mタイプ・・・・・ 真ん中が、、、、7.5m。。。。一番左が、7.5mタイプ。。。。
因みに、曲尺(まがりがね)は、参考ということで・・・
見た目で、使用頻度の違いが分かるけど、一番左端のコンベックスを一番使っています。

きったね~~~~
気付いた人がいるか分かりませんが、7.5mとか、5.5mという長さについて、『半端~』
と思いません??
・・・思わないか・・・・・
元々、日本は、『尺貫法』という面積や長さの単位を使っていました。
現在では、『メートル法』が使われているが、この『メートル法』は、太平洋戦争後なので、長い歴史がある『尺貫法』で作られた日本家屋などでは、今でも、『尺』が基本になります。
多分、一般の人が理解するのが容易だと思うのが、『畳』だと思います。
『6畳一間』と言うように、畳の大きさが基準で建物が出来ていると考えて下さい。
では、畳の大きさですが、3尺×6尺(910mm×1820mm)です。
京畳など、ちょっち寸法が違うのもありますが、基本は、3尺×6尺です。
1尺=約0.303m これを、基準として考えると、18尺で、約5.454m 25尺で、約7.57575mとなります。
どうです、5.5mとか7.5mという意味が分かってもらえますか~
余談でしたね・・・・

目盛りに、『JIS1級』のマークが付いています。
もし、コンベックスを持っている人がいたら、見てみてください。
付いていないコンベックスですと、1mで1㎜ほど狂っていることが、多々にしてあります。
使い込むと、目盛が消えたり・・・・・

フックの爪先が曲がったりして・・・・
こうなってくると、もうそろそろ、買い替えの時期です。。。
コンベックスは、私メの場合、約半年で買い替えます。
道具ですから、使い勝手のいいのを選んでいますけど、本当に、しっくりくる道具というのは、なかなか当たりません。
『あた~~~り~~~~~~』と思った道具ほど、、、壊します。。。
なぜ~~~

コンベックスごときで、長々と書いてしまった・・・・
使い方は、色々とあるけど、今回は、こんな使い方を紹介しよう!

今だまだ、怪我をしている、【ひかる君】に登場してもらい・・・・・
機動!!

【ひかる君】は、水平のレーザー光を照射してくれてますので、建物の歪みを計測・・・・・・・

約60㎜です。。。。。。ね。。。。。。。。では、反対側は。。。。。

ん~~~と、、、分かりづらいけど、、、、約64㎜ですか・・・・・・
4㎜も違うじゃん!!
てな、感じで使ったりもします
実際には、数ミリ単位の所では、『曲尺』を使用します。コンベックスは、基本的に、30㎝以上の長さを測るのが基本かな。。
まあ、道具なので、今回の紹介は、、、、ここまで!
十勝・帯広市では、午後4時頃には、夕闇で、、、、

本文とは、、、全然、関係ない話ですけど・・・

今回紹介するのは、『コンベックス』または、『スケール』と呼んでいる、巻尺。。。でいいのかな??

ようするに、長さを測る道具です。


土木・建築関連者であれば、最低でも1個は持っていると思います。
私メの場合は、コンベックス3個。。。。
写真向って右から、、、、、
5.5mタイプ・・・・・ 真ん中が、、、、7.5m。。。。一番左が、7.5mタイプ。。。。
因みに、曲尺(まがりがね)は、参考ということで・・・

見た目で、使用頻度の違いが分かるけど、一番左端のコンベックスを一番使っています。

きったね~~~~

気付いた人がいるか分かりませんが、7.5mとか、5.5mという長さについて、『半端~』

・・・思わないか・・・・・

元々、日本は、『尺貫法』という面積や長さの単位を使っていました。
現在では、『メートル法』が使われているが、この『メートル法』は、太平洋戦争後なので、長い歴史がある『尺貫法』で作られた日本家屋などでは、今でも、『尺』が基本になります。
多分、一般の人が理解するのが容易だと思うのが、『畳』だと思います。
『6畳一間』と言うように、畳の大きさが基準で建物が出来ていると考えて下さい。
では、畳の大きさですが、3尺×6尺(910mm×1820mm)です。
京畳など、ちょっち寸法が違うのもありますが、基本は、3尺×6尺です。
1尺=約0.303m これを、基準として考えると、18尺で、約5.454m 25尺で、約7.57575mとなります。
どうです、5.5mとか7.5mという意味が分かってもらえますか~

余談でしたね・・・・


目盛りに、『JIS1級』のマークが付いています。
もし、コンベックスを持っている人がいたら、見てみてください。
付いていないコンベックスですと、1mで1㎜ほど狂っていることが、多々にしてあります。
使い込むと、目盛が消えたり・・・・・

フックの爪先が曲がったりして・・・・
こうなってくると、もうそろそろ、買い替えの時期です。。。

コンベックスは、私メの場合、約半年で買い替えます。
道具ですから、使い勝手のいいのを選んでいますけど、本当に、しっくりくる道具というのは、なかなか当たりません。
『あた~~~り~~~~~~』と思った道具ほど、、、壊します。。。

なぜ~~~


コンベックスごときで、長々と書いてしまった・・・・
使い方は、色々とあるけど、今回は、こんな使い方を紹介しよう!

今だまだ、怪我をしている、【ひかる君】に登場してもらい・・・・・
機動!!

【ひかる君】は、水平のレーザー光を照射してくれてますので、建物の歪みを計測・・・・・・・

約60㎜です。。。。。。ね。。。。。。。。では、反対側は。。。。。

ん~~~と、、、分かりづらいけど、、、、約64㎜ですか・・・・・・
4㎜も違うじゃん!!

てな、感じで使ったりもします

実際には、数ミリ単位の所では、『曲尺』を使用します。コンベックスは、基本的に、30㎝以上の長さを測るのが基本かな。。

まあ、道具なので、今回の紹介は、、、、ここまで!

はい、直径巻尺と言って、樹木の直径を計るときに使います。
今まで巻尺って呼んでました。
巻尺でも間違いではないのかな?
でも7.5mや5.5mってことは知らなかったです。
使い込んだコンベックスを見てお仕事大変なんだろうぁ~って思いました。
直径巻尺を使っているとは・・・・
建築では、ボイドなんかの直径なんかを測る際に使うけど、さすがに、持ってはいないな~(苦笑)
欲しい! とは、思わないけどね(大笑)
携帯用の巻尺ということだと思ってください・・・(変な説明だな~)
現場で使用すると、すぐ、汚れたり壊れたりします。
もっても、半年が限界かな(大笑)
目があります。
手芸屋さんに売っている、
プラスチック製の黒目がクルクル回るやつ。
愛嬌あります。
Hikaruさんも「目」つけてみて~~~。
ちょっと、、欲しいかも・・・(大笑)
私メのコンベックスの裏に、目を書いています。。
本当に、私メのだと分かるように印をつけています。
あまり可愛くはないけどね(大爆笑)