春らしくなった・・・ 暖かい。。。
今回は、「自動ドア」について。。。
色々な建材を今までも紹介してきましたが、今回もちょっと変り種
「自動ドア」と書きましたが、お店などの入り口に設置している、自動開閉ドアのことではありません。
介護施設や、一般住宅用の建材としての自動ドアを紹介します。
横スライド式ドア(引き戸)。このタイプのドアは、デットスペース(使用できない場所)が増えてしまうので、一般の住宅ではどうしても、敬遠されます。
また、昨今流行のように出てくる「バリアフリー住宅」では、ドアレールのこともあり、バリアフリー住宅でも敬遠されています。
ただし利点もあります。
地震などで住宅に歪みが出たとき、一般ドアが開かなくなっても、この横スライド式ドアは、取り外すことが出来ます(金具でとめない為)ので、災害に強いともいえます。
今回紹介する自動ドアは、スライド式ドアの補助器具と考えてください。
<自動ドア カタログ>
少し詳しく書くと、このタイプのドアのことを「上吊り引き戸」と言います。
床部分にドアレールがなく、バリアフリー対応です。
このタイプの自動ドアは、ドアの前に立っても開きません。
ドアを少し(2㎝程度)動かすと、自動的にモーターが作動し、ドアを開く手助けをしてくれます。また、開けっ放しにしていても、自動的に閉まります。
実際に体験すると、かなり楽です。軽い力でドアが開きます。
一般の方々がイメージ出来るとしたら、電動アシスト自転車がいいのかな??
電動モーターが、ペダル動作をサポートしてくれる自転車ですが、乗ったことがある方はわかると思いますが、からり楽だと思います。その様な感覚です(分かるかな??)
この商品は、病院や介護施設などで通常は使用されています。
ただ、介護が必要な状況になった場合、この様なドアであれば、介護を受ける側も楽だと思います。
人間。楽ばかりしてたら駄目になるとは思いますが、この様なドアもあることを紹介しました
今回は、「自動ドア」について。。。
色々な建材を今までも紹介してきましたが、今回もちょっと変り種
「自動ドア」と書きましたが、お店などの入り口に設置している、自動開閉ドアのことではありません。
介護施設や、一般住宅用の建材としての自動ドアを紹介します。
横スライド式ドア(引き戸)。このタイプのドアは、デットスペース(使用できない場所)が増えてしまうので、一般の住宅ではどうしても、敬遠されます。
また、昨今流行のように出てくる「バリアフリー住宅」では、ドアレールのこともあり、バリアフリー住宅でも敬遠されています。
ただし利点もあります。
地震などで住宅に歪みが出たとき、一般ドアが開かなくなっても、この横スライド式ドアは、取り外すことが出来ます(金具でとめない為)ので、災害に強いともいえます。
今回紹介する自動ドアは、スライド式ドアの補助器具と考えてください。
<自動ドア カタログ>
少し詳しく書くと、このタイプのドアのことを「上吊り引き戸」と言います。
床部分にドアレールがなく、バリアフリー対応です。
このタイプの自動ドアは、ドアの前に立っても開きません。
ドアを少し(2㎝程度)動かすと、自動的にモーターが作動し、ドアを開く手助けをしてくれます。また、開けっ放しにしていても、自動的に閉まります。
実際に体験すると、かなり楽です。軽い力でドアが開きます。
一般の方々がイメージ出来るとしたら、電動アシスト自転車がいいのかな??
電動モーターが、ペダル動作をサポートしてくれる自転車ですが、乗ったことがある方はわかると思いますが、からり楽だと思います。その様な感覚です(分かるかな??)
この商品は、病院や介護施設などで通常は使用されています。
ただ、介護が必要な状況になった場合、この様なドアであれば、介護を受ける側も楽だと思います。
人間。楽ばかりしてたら駄目になるとは思いますが、この様なドアもあることを紹介しました
>「上吊り引き戸」
うちの団地もこれです。洗面所と廊下、キッチンと廊下、和室は普通の障子ですが。
軽くて便利、ちなみに昨年建て替えたこの団地、開き戸じゃなくなったので、握り玉が1つもない。全てドアー棒。玄関もレバーハンドルに変わりました。
前の団地は築40年以上の壁式RC造4F建てで阪神大震災の震度4の時に、壁にかなりクラックが入って、うちは少し窓枠の下から滲み込む程度でしたから、自分で面台の所をシーリングして対処できました。
が、下の住人は押入れが西側の耐力壁がかなりの亀裂だったらしく、大雨のたびに雨漏りで水浸しになって大変でした。
個人的な意見だけど、やはり引き戸が一番良いと思っています。
開き戸は…好きじゃない……
建つ三介さんだったら、クラックの方に跳び付くのかなと思っていたんだけど
建つ三介さんのブログ投稿…少し待って…まだ読み切っていないので(汗)
毎年、いや、毎月のように新商品が出てくる…
ただし、今回の商品は、病院では結構使われているので、病院に行けば、体験することが出来ると思いますよ。
あっ、病院には行きたくないか(大笑)