石王緑地

　・・・・のち・・・・・
　ドシャ降りで、パンツまで、ベチャベチャ

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　帯広市という町は、他の北海道の市町村と同様、都市化が進み、貴重な自然が失われました。。

　帯広市は、失われた自然や森などを復元しようと、１００年というスパンで【帯広の森】計画を立て、自然を取り戻そうと計画されています。


　そんな、自然を残す。という考えで、保護されている地域を、『緑地』としています。

　今回は、そんな『緑地』の一つで、『石王緑地』を紹介します。。





　石王緑地は、平成５年に、都市緑地として、帯広市が都市計画法のもとに、管理しています。
　広さは、２．３ｈａ。住宅地のど真ん中に、ポツンと広がっている緑地になります。




　緑地は、基本的に立ち入ることは出来ません。
　都市にありながら、人が立ち入らないように管理されています。

　この石王緑地は、元々、帯広地区にあった湿地地帯の名残で、貴重な植物、鳥類が住んでいます。





　現在、帯広市の管理する緑地は、帯広市野草園をはじめとして、約１０箇所ほどあります。
　帯広の森計画も、用地買収はほぼ完了し、これから、本格的に始まります。。


　将来、帯広市が緑あふれる町になるかは、これからの活動なのかも・・・・


【石王緑地　・・地図・・】



　ふう、真面目風に、書くと、腰と肩が痛い痛い・・・・