緑ヶ丘公園 帯広市野草園

　寒いス～～～
　春真っ最中・・・のはずが、これでは、初春と同じような気温・・・・
　は、、はやく、、、夏になってほしい～


　今回の紹介は、『帯広市野草園』で～す。。

　と、、意気込んでも、「ただの、野草園です」・・・・

　『え～～、見捨てないで下さい・・・・』



　案内板です。
　総面積４．３ｈａ（ヘクタール）・・・　東京ドーム１個分ですね。小さいス

　看板にも書いてありますが、昭和３３年に開園しました。
　帯広市の施設としては、古い施設でして、帯広動物園が昭和３８年。帯広市児童会館が３９年ですから、緑ヶ丘公園の中の施設としては、一番古い施設となります。



　『ここは、本当に、、帯広市の中心地に近いの？』と思えるほど、森林になっています。
　野草園のすぐ横が、道々８８号線で、車数が多いので、その車の騒音がなければ、最高なのですが・・・・



　元々、この野草園ができた理由としては、帯広市の開発とリンクしています。

　帯広市が市制を始めたのが、昭和８年ですが、それ以降、開発が進みます。
　当然、開発をするためには、自然を壊すことになります。
　元々、自然環境を残すことに重点がおかれた、市制方針だったので、他の施設に先駆けて、野草園が開園されました。。

　以前も紹介した、【過去のブログ：帯広の森】でも紹介しましたが、森林を・・・自然を残すため施設です。




　まだまだ、季節的に、花は少なく、「これから！」だと思います。



　私が、幼少の頃は、この野草園を、散策以外に使っていました
　それは、『鬼ごっこ』です。
　子供にすると、でかい場所だったので、鬼ごっこには最適でした。。
　『隠れる場所が一杯あります』




　野草園ですので、最低限の手入れしかしていません。
　川にも降りられません。とにかく、自然を守るために出来ています。


　自然を守るためには、マナーは守ってほしいです

【緑ヶ丘公園　帯広野草園　・・地図・・】