(前日からの続き)
それに、四次元のことですが、五次元六次元
七次元八次元…もう高次元の世界というのは、
無数にあるわけで、ここからここ迄が三次元で、
ここからが四次元、五次元だという、そういう
ものではないわけですね。もし、目に見える
かたちで、ここからここまでが有資格者なんて
いうと、どうにもならなくなる。やはり、
その人なりの経験とか、この地上に生きる人達
には、どの位傷ついて来たのか、どんな思いを
経て来たのか、不幸な人も幸福な人も色々
あるけれども、この世の中の経験や過去世
からの経験によって、苦であるとかないとか、
そういう所を一切超えた、乗り超えた久遠の光
というものが皆の中に種として入っている。
その光と天界の光と全部が一体になって
やってゆくことによってね、本当の意味で、
人類の我々一人一人の気持ちの中に、平和の
光を呼び覚ますということが、世界平和を実現
してゆくことになっていくんですね。
ですから、我々の生命というのは無始無終
なんですね。始めもなければ終わりもない。
死ぬということも本来無いわけですね。
本当はずーっとあるもの、過去からあるもの、
今もあるもの、未来もあるものなんですね。
(翌日に続く)
それに、四次元のことですが、五次元六次元
七次元八次元…もう高次元の世界というのは、
無数にあるわけで、ここからここ迄が三次元で、
ここからが四次元、五次元だという、そういう
ものではないわけですね。もし、目に見える
かたちで、ここからここまでが有資格者なんて
いうと、どうにもならなくなる。やはり、
その人なりの経験とか、この地上に生きる人達
には、どの位傷ついて来たのか、どんな思いを
経て来たのか、不幸な人も幸福な人も色々
あるけれども、この世の中の経験や過去世
からの経験によって、苦であるとかないとか、
そういう所を一切超えた、乗り超えた久遠の光
というものが皆の中に種として入っている。
その光と天界の光と全部が一体になって
やってゆくことによってね、本当の意味で、
人類の我々一人一人の気持ちの中に、平和の
光を呼び覚ますということが、世界平和を実現
してゆくことになっていくんですね。
ですから、我々の生命というのは無始無終
なんですね。始めもなければ終わりもない。
死ぬということも本来無いわけですね。
本当はずーっとあるもの、過去からあるもの、
今もあるもの、未来もあるものなんですね。
(翌日に続く)