人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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(一)富士聖地野外特別統一会で 四次元の光を受けた意義について(9)

2014-04-07 07:01:35 | スピリチュアル
       (前日からの続き)
 それに、四次元のことですが、五次元六次元
七次元八次元…もう高次元の世界というのは、
無数にあるわけで、ここからここ迄が三次元で、
ここからが四次元、五次元だという、そういう
ものではないわけですね。もし、目に見える
かたちで、ここからここまでが有資格者なんて
いうと、どうにもならなくなる。やはり、
その人なりの経験とか、この地上に生きる人達
には、どの位傷ついて来たのか、どんな思いを
経て来たのか、不幸な人も幸福な人も色々
あるけれども、この世の中の経験や過去世
からの経験によって、苦であるとかないとか、
そういう所を一切超えた、乗り超えた久遠の光
というものが皆の中に種として入っている。
 その光と天界の光と全部が一体になって
やってゆくことによってね、本当の意味で、
人類の我々一人一人の気持ちの中に、平和の
光を呼び覚ますということが、世界平和を実現
してゆくことになっていくんですね。
 ですから、我々の生命というのは無始無終
なんですね。始めもなければ終わりもない。
 死ぬということも本来無いわけですね。
 本当はずーっとあるもの、過去からあるもの、
今もあるもの、未来もあるものなんですね。
              (翌日に続く)