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ひからびん通信

日頃思ったことなどについてコメントします。

美人局には十分注意してください。卓球・水谷隼選手に恐喝未遂「有名人なので」と数百万円要求の大学生と少女逮捕

2019年11月24日 | エンタメ

水谷選手が先日恐喝未遂の被害にあってしまいました。
水谷選手を恐喝したのは19歳の少女(?)と彼氏の駒澤
大学の学生で、手口は、少女は既婚の水谷選手に近づき
数回ホテルに行ったことをネタに慰謝料名目で数百万
円のお金を脅し取ろうとするもので、いわゆる美人局事案でした。

昔から暴力団員らにより行われる手口ですが、最近は
水商売関係の女性、援助交際やパパ活をやっている女性、
タレント崩れの元ヤンキーたちがあの手この手で有名人ら
を脅してお金をせしめようとする事例が後を絶ちません。

 元新潟県知事の米山隆一氏が出会い系サイトで知りあい
関係を持った慶大の女子学生とその彼氏らにより恐喝され、
同氏が弁護士を付けてこれに応じないと、今度は女子学生ら
が文春に垂れ込んで情報提供料を得ていたことが発覚し、
結局報道機関により総攻撃された米山氏が知事を辞任するに
至った事件は大きく報道されました。

この事例は本件の水谷選手の場合と極めて類似しています。
おそらく水谷選手側が米山氏の件を知っていたから
速攻で警察に被害届を出したのでしょう。
危機管理の対応としては優れています。
本件では、結果、非難は少女と駒大生らに向けられ、
不倫した水谷選手に対する非難はほとんどありません。
もっともこれは水谷選手の好感度のある真面目キャラも
影響しているのでしょう。
 
 このような事例以外にも俳優の小出恵介、高畑裕太、
成宮寛貴ら本件と類似した手口ではめられて、芸能界を
追い出されるという事件が続いているのは記憶に新しいと思います。
可愛くてきれいな女性に近寄られたら、
誰もが自分は持てているなと思いこみ、誘惑に負けてしまいますが、
その代償はあまりにも大きいのです。

 表には出ていませんが、内々のうちに示談させられて解決した
事例も相当の数に上っているでしょう。
 ようするに向こうから近づいてくる可愛い女性には特に注意し、
安易に関係は持たないことに尽きます。
 遊びたければ身元のきちんとした女性を選ぶか
プロの人を相手にすればいいのですから。



二宮君の結婚

2019年11月18日 | エンタメ
嵐の二宮君が結婚を発表しました。

お相手は現在は花嫁修業中(無職?)の一般人ですが

元フリーアナウンサーだということになると、一応

芸能界に住む人だともいえそうです。

5年近くの半同棲生活みたいなお付き合いの末、

二宮君はお相手が38歳ということもあり

ケジメをつけるということで結婚を決意したそうです。

しかし、あまり嬉しそうな雰囲気は伝わってこなかったかな。

二宮君も36歳になり、アイドルっていう歳ではありませんが

人気は衰えていないみたいです。それよりも

街角のお姉さんおばさんたちの残念そうな

インタビューのほうが受けているような。

芸能人やアイドルはどうして晩婚が多いのか、分かったようで

分かりませんが、それは一般人も同じことなので、

それを詮索しても始まりませんね。

嵐も来年あたりに解散するとか。アイドルの賞味期限と

世代交代の時期が迫ってきたので、それまでどれだけ稼げるか

これからの身の振り方を模索中という感じです。

今日も嵐の5人は笑顔を振りまいて歌っていましたが、

もう終わってるなと感じを受けたのは僕だけでしょうか?

結婚を祝福する幸せコールが次々寄せられる

嵐の後のむなしい風が吹いているみたいに。


沢尻エリカの秘められた愉しみ

2019年11月16日 | エンタメ
MDMA所持で女優沢尻エリカ」が逮捕されました。

違法麻薬であるMDMAは、パーティードラッグとかセックス

ドラッグとか呼ばれ、六本木や渋谷のクラブなどでは

簡単に入手でき広く乱用されているようです。

薬物事犯は、直近でも田代まさしやカリスマトレーダーカズマックスが

覚醒味取締法違反で逮捕されたという報道があったばかりです。

薬物事犯を犯したものに対しては、犯罪処罰によるのではなく、

医療措置により再犯を防止すべきあると言われ始めていますが

それは違うと思いますね。甘すぎます。

確かに薬物依存性は病的な要素が高く、刑罰よりも医療措置が大切ではないかという

考えもわかります。しかし薬物犯は簡単に入手でき、

あくまで自分の楽しみ、快楽に浸りたいために行われるものであるから、

それを国が税を使って治療するのは納得できないのでは。

薬物事犯の蔓延が社会の健全性を守るために犯罪とされているのであって、

厳しい刑で臨むべきですよね。

医療措置を医療措置得で別にやればいい。

しかし比較的安価で手に入れることができ、とんでもない快楽が得られる以上、

これをやめさせるのは難しい。

昔、ある女性被疑者に、「そんなにいいものなのか」と聞いてみたら

「うん」と言ってうなずいていたのを思い出す。こんなやり取りをされたら

だれでも見つからなければやりたいと思うだろう。

快楽は最高な喜びなのであり、現実から逃避できる。

人間の裏側の部分で息づくものだからこそ怖いことであることを

自覚するしかないんだろう。

吉本興業のドタバタ

2019年07月24日 | エンタメ
宮迫博之とロンブー亮の反撃は、衝撃的で世論を味方に付けた点で一応の成果はあったみたいだ。
しかし話の展開が、今度は、食えない芸人の窮状や彼らを抱える吉本興行側のガバナンスの欠如の問題にすり替わってきた。

2人の反撃は結局、これまた当初の反社から金はもらっていないという嘘と同じで、会見も自己保身から出たものであるのに、芸人の多くが社長らの対応を非難し始め、社長をつるし上げる労働者みたいになってきた。宮迫らが「謝罪」「謝罪」と言えばいう程本当かな思ってしまう。

そして垣間見えるのは待遇の問題をめぐる労働運動みたいなものであったり、吉本興業内の権力闘争でもある。

メディアで色々な意見を言うその多くは年収1憶を超える売れっ子芸人であって、食えない若手芸人の代理人気取りで言いたいことを言い始めた。
決して本当に食えない芸人は何も発していない。

食えないのは芸人だけではない。芸術家、小説家、音楽家だけでなく好きではない仕事をやらざるを得ない低賃金の非正規労働者ら世の中に溢れている。

芸人は自分で選んだ好きな道なのだから、食えないことに文句は言えない。芸人も同じ労働者ではないかという見方も可能かもしれないが、好きな道を選んだ芸人はいわゆる労働者とは少し違う。

サクセスストーリーを夢見て居られるだけでも幸せなのだから、高年収の芸人らがテレビに出て熱く語るのは、芸でも何でない。

下手なパフォーマンスを見させられているようだ。
こんな状況に違和感を覚えて仕方ない。

お笑い芸人宮迫博之とロンブー亮の出処進退

2019年07月20日 | エンタメ
芸人の闇営業をめぐる金銭授受の件で、先ほどお笑い芸人の宮迫博之さんと

ロンブー亮さんのテレビ生中継による謝罪会見があった。

二人は100万円ないし50万円の金銭の授受を当初否定した理由とその経緯を説明した。

金銭の授受を認めたが、一方相手側が振り込め詐欺グループであった認識はやはり否定した。

また、宮迫は本日フライデーで明らかにされた、福岡の金塊接種集団との交友関係も強く否定した。

この会見を見た人は、2人の説明にはおおむね納得しただろう。

ところで宮迫らは、事前にこのような謝罪会見をしたい旨を吉本側に申し入れたものの、その謝罪会見を行

うことを吉本興業の岡田社長は許さなかった。もし会見をするなら宮迫や亮以外の若手芸人ら全員を解雇す

るとまで脅迫していることが明らかとなり、逆に吉本興業に対する不信感を露わにしたというものである。

そして、宮迫らは独自に弁護士を付けて今日の会見に臨み、吉本興業に対し反旗を翻した。

吉本興業側が宮迫らの謝罪会見を阻止しようとした理由は分からないが、フライデーの記事もあって、

マスコミやマスコミに踊らされた世論は、納得せず、宮迫らだけでなく吉本興業に対する批判が

巻き起こりかねないと危惧したのかも知れない。

おそらく吉本側の弁護士の能力不足が予想できるが、これを受け入れて、宮迫と亮の解雇という尻尾きりで

ことを収束させようとする吉本興業の危機管理野力の無さが見て取れる。

吉本興業は、きちんとした事実関係に基づき、マスコミや世論に迎合しない対応を迅速に行うべきだっ

たが、今更これはできないだろう。


一方マスコミは、宮迫が福岡の金塊接種集団とギャラのみする写真を拾い出して、世論を先導し、この件

をさらに面白可笑しくさせようとする思惑があったのだろう。

吉本興業は、当初このような宮迫らの行動はないものと即断して、宮迫と亮の2人を尻尾きりして

事態を収束させようとしたが、レベルの低い弁護士に主導された対応に終始たことが大きな誤算と

なってしまったみたいだ。