ID:cac397生の着地の仕方 2016年11月16日 | 思いつくまま 生きるということと死は切り離せない。 自分の人生を貫き、その最後の到達点に死があるのだろう。 死は長い生の辿り着く先にある最後の姿であって、人生の閉じ方をどうするかは 生き方の選択なのかもしれない。 だから生と死は表裏の関係にあり、生きることは死と同義だとも言える。 だとすれば死を恐れる暇などなく、毎日の営みを誠実に行って いくことだけを考えていけば、きっと生の着地の仕方もうまくいくのだろう。 終わりよければすべてよしかな。