12日。
一般質問の聞き取り。
少し質問項目が多すぎるようだ。
警察署長と市内の治安について懇談。
午後4時より県政懇談会。
最初の1時間は県立女子大の濱口学長の講演を聞く。
漢文の基礎と楫取素彦の話であったが、興味深く聞く。
13日。
聞き取り2日目。
午後はコンベンションについての研修会。
引き続き環境議連で研修会。
バイオマス発電についての現状を研修。
伊勢崎市安心安全課から市内の治安について状況を聞く。
あかぎ信用組合の新年会に出席する。
その後、粕川フラワーロードの会の総会懇親会に出席する。
二会場で一人前づつの飲酒。
場所が変わると飲めてしまう。
「酒は別腹」。
14日。
朝から雪。
また大雪となりそうだ。
セブンイレブンの助成金の報告書をまとめる。
写真をプリントアウトしようとしたらインク切れ。
この雪で買いに行くことを断念して明日の宿題とする。
行政担当者から中心市街地での風俗店、客引きについて状況を聞いた。
10年ほど前、かなりの危機感をもって対応されていた頃とは状況が違っているとのことだ。
しかし行政の方々と中心市街地に住む市民の方の間ではかなりの温度差はあるのだろう。
中心市街地は安心安全まちづくり条例で規定されている環境浄化重点地区に指定されている。
であるから、もし具体的な目に余る行為があれば直ちに通報することでパトロールの強化につながるはずだ。
とにかく、条例を当初の目的通りに機能させることが必要である。
私も自分自身の目で現状確認に行かなければならないと思っている。
そして何よりも人が訪れるような中心市街地の活性化策を講じなければ解決はなさそうだ。
駅周辺整備も計画案の見直しがされたのだから、この時点でより多くの市民の声を聴かせてもらうつもりだ。