アボルダージュ!!

文芸及び歴史同好会「碧い馬同人会」主宰で歴史作家・エッセイストの萩尾農が日々の思いや出来事を語ります。

改装&雑感               萩尾 農

2009-09-21 | その他
久しぶり・・どころではない!一年に一度の書き込みになってしまった。
HPの更新もしないままに時間だけが過ぎていく。
このままでは、あまりに無責任だ!・・と思いながら、本当に月日が矢のように・・ゴメンナサイ!

改装をしようと思っています。(あえてリニューアルという言葉は使わない)
管理人の飛浪は「超」が二つ三つつくくらいに多忙で、ついに碧い馬同人会HPの管理ができない状況となってしまいました。
誰か管理できる人はいないか、PC堪能者で文芸好き・・と辺りを見回したら、間近にいました。いろいろな話を重ねているうちに、改装しようということになりました。
現在、「思い巡らせ段階」ですが、HPの内容は変わると思います。(・・と、なると改装ではなく、再スタートということかな?)
楽しみにしていてくださいませ(・・なんて自信を持って言ってしまって大丈夫かィーと自分に問う???)。

以下は「雑感」です。
朝夕が涼しくなり、秋の訪れが思いのほか早かった今年、例年は10月半ばを過ぎてから熟す我が家の柿の実も、実が大きくなる前に橙色に染まり、随分と早くに食べ頃になってしまいました。

国民が政権を変えました。
今度こそ「本当の民主主義」の始まりであってほしいと期待と願いをこめて、この新しい政府をしっかりと見つめて、また、あまりに長く続いた政権のあとなので、辛抱強く見守っていくことも必要だと、思っています。

話題の旭山動物園に行く機会を得て、行ってきました。
オオカミにすごく期待したのですが、一頭が「闘争死」してしまい、動物園の中でも野生は厳しいことを痛感(合掌)。
それでも、オオカミに惚れて帰ってきました。
昔、ある動物園に灰白色のシベリア狼がいました(間近にみたせいか、結構大きかった)。彼に惚れた私は何回も見に行ったものです。決して人に慣れない・・孤高の彼は遂に私の恋に応えてはくれなかった・・。
園内には既に秋のトンボがいっぱい飛んでいました。こちらはオオカミとは違って、人慣つこい(?)、私の腕にひょいと止まって、こちらがあちこち歩いているというのに、ずっと、とまっていました(画像参照)。

だらだらと雑感を述べました。
述べたい「雑感」はまだまだ、ありますが、本日はこの辺りで・・。